書評

スポーツ

大銀杏を結いながら

昨日の昼に、大相撲春場所の中止が正式に決まった。八百長問題から端を発した一連の不祥事による中止は史上初であり、それ以外の理由での中止は戦後間もない時の中止(1946年夏場所)以来の事である。よく「相撲は国技」と言われているのだが、実際にそう...
仕事術

[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる!

ダイヤモンド社様より献本御礼。 文具にまつわるビジネス書も最近では増えてきている。その中でこだわりの文具を手に入れたり、それを使ったり、使った文具についてシェアをしたりすることができる。「文房具朝食会」のコミュニティまで作られているところを...
哲学

好きなことに、バカになる

最近はバカとか、残念とかネガティブな言葉を使う本が増えてきているように思える。「バカ」であればポジティブにとらえられることもできるが、「残念」はあまりにも、という考えであるが、北海道に住んでいた時は、この方を思い出してしまう。 それはさてお...
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技術

iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術

著者はiPadが日本で発売されたと同時に2台購入している。一つはWi-Fi版、もう一つはWi-Fi+3G版である。時には仕事に、プライベートに、そして家族団らんの時にいろいろとiPadを使っており、まさに「iPad」にとりつかれたといっても...
ミステリー

B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会

物語は児童失踪事件から10年経った時から始まる。この事件とこの事件の犯人、そして「日本犯罪史上もっとも有名な被害者」の女性が交錯した作品となっている。 ミステリー小説の中でも、本書ほど戦慄の走った作品はない。むしろミステリーであり、推理モノ...
書評

書いて生きていく プロ文章論

職業柄、文章を書く機会もあれば、書評や日記のプライベート上で書くこともたくさんある。もしかしたら書籍を書く機会もあれば、「書く」機会は格段に多くなる。 私はプロの文章家ではないものの、文章を書く機会はほぼ毎日とある。ましてやブログを運営行っ...
国内

災害と福祉文化

「天災は忘れた頃にやってくる」 まさにその通りかもしれない。今年に入ってから立て続けに自然災害が猛威を振るっている。日本海側では記録的な大雪による被害が深刻化している。年末年始は山陰地方を中心に交通麻痺が起こり、帰省ラッシュ・Uターンラッシ...
書評

絶対の自信をつくる3分間トレーニング

あさ出版様より献本御礼。 トレーニングと一括りと言っても「筋力」や「思考」、「ビジネスマナー」に至るまで様々なものがある。「鍛え上げる」という点からではどれも共通しているのは確かであるが。 本書は「自信を作る」トレーニングはズバリ「心構え」...
哲学

女友だちは自分を映す鏡です

「男と女」、同じ人間であるが、身体的特徴から思考まで異なる。よく「女友だち」や「男友だち」など異性の友だちを作っているという話しをよく聞くが、異なる特徴を持つものだからでこそ通じあえるものがあるのかもしれない。 ちなみに私はというと中学・高...
哲学

進化倫理学入門~「利己的」なのが結局、正しい~

「倫理学」と言うととっつきにくい部分があるかもしれない。実際に「倫理」は道徳的なものであり、国家的なことにまつわる規範(法律や正義など)が挙げられ、それについて考察を行う学問である。もっとも倫理学と言っても派生して「行動倫理学」「メタ倫理学...
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