書評 「処方せん」的読書術~心を強くする読み方、選び方、使い方 私も様々な本と出会うのだが、本と出会うことによって自分自身の考え方や人生をも変えるきっかけとなる。 生きづらい世の中、人によっては心が折れてしまい、時には病んだりすることさえある。そのような時代にとって「心強さ」は必要であり、それを養う要素... 2013.04.03 書評自己啓発
書評 銀座で学んだ稼ぐ人のシンプルな習慣 総合法令出版様より献本御礼。 銀座と言えば高級感のあるイメージがあり、そこで働くビジネスマンをはじめ、女性たちもまた稼げる人が集まる。逆に言えば本書の前書きにもある通り、「稼げる人しか残れない」街である。高級感が溢れ、きらびやかな街の影には... 2013.04.02 書評習慣術
書評 酒育のススメ 今日は年度初め、もっというと今日から社会人になる人もいることだろう。また、私も含め新たな舞台でデビューする方々もおり、色々な意味で「新しい」日となる。 そのような日になると、歓迎会などの飲み会が行われるところもあり、明日仕事なのにもかかわら... 2013.04.01 書評民俗・風評
国際政治 混迷するシリア――歴史と政治構造から読み解く 現在シリアでは紛争が泥沼化している状況にある。国連も非難決議や各国では経済制裁などを行っている。にも関わらず、シリアの状況に光明が見えておらず、実質的な混迷が続いている。難民もでてきており、それに対する支援もNPO・NGO問わず広がりを見せ... 2013.03.31 国際政治書評
書評 昆布と日本人 昆布と日本人は切っても切れないものである。鍋のだしにつかわれることもあれば、醤油の原料に使われることもある。お茶として飲まれることもあれば、「乾物」の珍味として食べられることもある。 日本の料理の中の「核」としても愛されている存在であるが、... 2013.03.30 書評民俗・風評
書評 「超」入門 学問のすすめ ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 福澤諭吉の名著である「学問のすすめ」だが、学問だけではなく、国家、ビジネス、あるいは自己変革など様々な角度から役にたつ。 名著であることは承知しているものの、いざどのように使えばよいのかわからなくなるこ... 2013.03.29 書評自己啓発
仕事術 企画・プロデュースのためのブレークスルー発想術 ビジネスにとって「発想」は重要な要素の一つである。その「発想」からプランを起こし、事業として成り立っていくことによって企業も経済も加速していく。 その「発想」は時として「固定観念」や「常識」「思いこみ」「制約」によって「発想」そのものが生ま... 2013.03.28 仕事術書評
哲学 転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵 古典は生きていく上で、働いていく上で様々なヒントを投げかけてくれる。哲学の思想にしても宗教の思想にしても、ビジネス書でも語られることの少ないヒントが眠っている。 私も古典作品をブログで取り上げ始めているが、読む、あるいはブログ上で書いていく... 2013.03.27 哲学書評
書評 虫と文明~螢のドレス・王様のハチミツ酒・カイガラムシのレコード 冬の寒さが徐々に和らぎ、ソメイヨシノも満開になり、本格的な春の季節となった。これから冬眠した虫や動物も目覚め、活動を始めることだろう。ちなみに私は虫が大の苦手であるため、辟易してしまう。 とはいえ、虫が活動するシーズンはありとあらゆるところ... 2013.03.26 書評生物学
哲学 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 ノートは偉大である。 自分自身も仕事・プライベート関わらず、ノートを使う。読書にしても自分の考えをまとめるノートをつくったり、学んだことを実践したり、もしくはひらめいたことを書き起こしたり、体験を記録し... 2013.03.23 哲学書評