F1もろもろ

2011年 F1ヨーロッパGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

北米ラウンドも終わり、いよいよ本格的なヨーロッパラウンドの戦いとなります。約3ヵ月もの長きにわたる戦いの中でチャンピオンが決まるか、あるいは大混戦の様相になるのか、長い長い戦いが楽しみになってきます。 本格的なヨーロッパラウンド第1戦、その...
哲学

母性のゆくえ―「よき母」はどう語られるか

「母性」は不思議なものである。「母性」というのはどこからきているのだろうか、「母性」の歴史は何なのか、これまでそれを考察した本を私は見たことがない。 「母性」「母親」「女性」これはどこからきて、そしてどこへ向かうのか、本書はフェミニズム、ジ...
国内

地域力だ!ボーイスカウト―「そなえよつねに」をモットーに

ボーイスカウトの名前は知っていても、どのような役割を担っているのか、どのような活動をしているのかわからない人も多いことだろう。私もボーイスカウトについて知ったのは大学生の時。ちょうど北海道に住んでいたが、あるローカル番組にてボーイスカウトの...
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数学

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する

「今日の勝利はたまたまだよ」 この言葉はスポーツやギャンブルなど「勝負」の世界で良く聞く言葉である。確率論として低い場合に、こういった「たまたま」と言うのがある。しかしこの「偶然」にも必ず「確率」や「統計」はある。私も大学では確率や統計を専...
書評

ゲームセンター文化論―メディア社会のコミュニケーション

「ゲームセンター」は最近あまり行かないのだが、大学生の頃はほぼ毎週のようにゲームセンターに通って、格ゲーなどをして遊んでいた。そのせいか本書を手に取ってみたくなった。 そもそも「ゲームセンター」はどのような歴史を辿っていったのか、そしてどの...
国内

メディアと日本人――変わりゆく日常

最近「メディア批判」が盛んに行われている。しかし日本人はメディアとはどのように付き合っているのだろうか、と角度を変えて考えてもみたくなる。最近ではウェブの隆盛により、新聞やテレビから「ネット」とニュースをみる手段が増える、またはシフトしてい...
書評

団地の女学生

「団地」と言う言葉はもはや死語になりかけているのかもしれない。公営の集合住宅がコミュニティをつくり、「団地」と言う言葉が広がりを見せた。高度経済成長期の頃である。しかし現在は高級マンションなど集合住宅は増加していったが、当時「団地」という言...
国内

記者クラブ―情報カルテル

日本のメディアには「記者クラブ」という、諸外国からして「いびつな」組織が存在する。この「記者クラブ」の歴史は長く「明治維新」の時からすでにあったとまでいわれるほどである。 しかし最近になって「言論」や「情報」に関して「記者クラブ」における批...
書評

30分で英語が話せる~99%の人が英語が話せる方法~

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルを見て、思わず「嘘!?」と叫んでしまいたくなるような一冊である。 私も中学・高校・大学と英語を学んできたのだが、それが為になったことは少なかった。実を結んだとしても部活でカナダに遠征旅行...
仕事術

日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 おそらく「ユニクロ」はアパレル業界でもっとも「嵐」を起こした企業と言える。今となってはトップ企業にも連ねているが、その企業の土壌はどうであるかを紹介している本はあまり観たことがない。むしろ会長兼社長の柳...
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