トリック

書評

光二郎分解日記 西郷さんの犬

本書に出てくる「光二郎」はおじいちゃんである。元々理科教師で、理科の実験として分解をすることが趣味という人であるが、定年退職をして隠居後はどのようなものを分解したのか、掘り下げてみたいのだが、掘り下げていけば行くほどマッドサイエンティストの...
書評

消えた断章

推理作家を目指すとある大学生は妹の友人と出会うことに。その友人にはある事件に巻き込まれた。身内トラブルのように見えて、実は殺人事件だったという。その事件は友人の一家が崩壊する序章となったのだが、その事件の裏にはどのようなものがあったのかと言...
書評

物件探偵

ミステリーの中には様々なものから証拠やトリック、謎を探し、見つけると言ったことが行われる。本書はその中でも「物件情報」から事件を解きあかすといった物語である。 探偵である一方で不動産情報について詳しく知っているという奇想天外な人であるのだ...
書評

鎮憎師

文字通り「憎しみを鎮める人」のことを指す。人には誰もが多かれ少なかれ憎しみを持っており、それを沈めたり、押さえたりするようなことがある。しかし人によってはそれをそのままにし、人にあたる、最悪殺人事件のようなことさえも起こる。 本書の舞台は...
書評

ドロシイ殺し

ドロシイというと「オズの魔法使い」に出てくる主人公の少女のことを現している。その主人公の名もまたドロシイなのだが、とあるビルもまた「不思議な国」と見立てて、そのビルの支配者の遺体が発見されてから事件が始まる。 その事件にはメルヘンというの...
書評

筆跡はお見とおし

筆跡鑑定というのがある。もっとも犯罪捜査でも使われるのだが、他にも占いでも性格や未来などのことについても見ることができるものである。 ちなみに本書は最初で述べた「筆跡鑑定」を使った犯罪捜査があるのだが、それを元にして事件を解決していくミス...
書評

悪魔を憐れむ

とある居酒屋の店主からの依頼を受けた匠千暁が難事件に挑み、解決していく作品であるのだが、事件は物語が進んでいくにつれ、複雑なものになっていく。 ちなみに本書の主人公は匠千暁という探偵なのだが、シリーズ化されており、その続編と呼ばれる一冊で...
書評

密室の神話

ミステリー作品、あるいは推理作品の中で出てくる殺人事件の多くは「密室殺人」と呼ばれるような類である。本書はその「密室殺人」を基軸にしたミステリー作品である。 本書の舞台は北海道にある架空の美術学校。その美術学校で起こった密室殺人は単純に部...
書評

人はなぜ簡単に騙されるのか

「騙されるのか」という題名を見ると、振り込め詐欺などの事件について騙される心理について解き明かそうという内容を推測した。これも本書には入っているが、これに限らずプロのマジシャンのトリックの数々、そして心理を操るゲーム、超能力、オカルト…。さ...
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