ビジネス書

書評

「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本書は仕事術でもなければ読書術でもない。本書はビジネス書など200冊を読破し、そこから行動をすることによって何を成果につなげていったのかについて書かれている「読書実践術」である。読書の方法も、実践方法も書かれておらず、この本を読んでこう実践...
書評

聖書に隠された成功法則

株式会社オトバンク 上田様、及びAuthorConnect.jp代表 丸山様より献本御礼。 約数10億人が呼んでいるとされている聖書。聖書といっても、ユダヤ教・キリスト教の聖典である「旧約聖書」、「旧約聖書」とともにキリスト教の聖典である「...
2009年

2009年年末恒例企画 vol.5 「ビジネス」本ランキング その2

その1からの続きです。 第5位「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」 昨今は「朝活」ブームだからでこそ、出てきた一冊です。著者は毎朝4時に起きるそうで、早起きの極意と早起きの利点についてアツく語った一冊です。 私は朝が苦手なので、来...
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2009年

2009年年末恒例企画 vol.5 「ビジネス」本ランキング その1

年間ランキングもいよいよ5日目。今が旬であり、かつ今年最も多く取り上げた「ビジネス」部門を2回に分けて行います。 今年は本当に様々な「ビジネス書」にであったためか、粒ぞろいの本が多いため、従来のベスト5ではなく、ベスト10に拡大いたしました...
仕事術

もっとすごい! 非常識な会議 会議を楽しくする黄金のコツ26

「会議」というとネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれない。淡々と進むもの、良くなかった人をつるし上げる場、ワンマンショー・・・様々な種類がある。しかし会議はやり方一つ、心がけ一つでエキサイティングに、かつ面白くなる。本書は「非常識」と...
書評

目立つ力

小学館新書が創刊されて1年になるが、創刊時に勝間氏も「読書進化論」を引っ下げて名を連ねた。その読書進化論で書評を公募したことも有名な話であるが。ブログの可能性を一気に広めた立役者であり、ビジネス書の可能性を広げた立役者でもある。現在は経済的...
書評

大事なことはすべて記録しなさい

「記録」は様々な場で重要な効果を発揮する。 例えば資料を研究する時、ビジネスの場での参考資料、アイデアの材料、さらには事件の証拠など、過去のものであるが、そこから未来の物を創るためには記録は欠かせないものである。 記録のノウハウであれば様々...
仕事術

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

「UNDERGROUND」や「築地朝食会」など数多くの勉強会を主催するスーパーサラリーマン、美崎栄一郎氏が4月に「記録」について講演をおこなったのだが、そこでは何でも「記録」をすることについて熱くかたっていた。それから約半年、本書が発売され...
仕事術

藤巻流 実践・巻き込み術

本書の著者である藤巻幸夫氏は数々の人を巻き込みながら福助の再生に尽力し、ファッション業界に大きな旋風を巻き起こし、今となっては「伝説のカリスマバイヤー」と呼ばれるまでになった。現在は兄弟で共同経営をする株式会社「フジマキ・ジャパン」の代表取...
仕事術

上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?

かつて「終身雇用制」というのが重視され、いったん就職したら還暦になるまで同じ会社、そしてエスカレーター式に昇進していくことが担保されていた(年功序列制)。しかし、バブル崩壊以後この労働の形は大きく変わり、今や明日同じ職場で働けるという保証が...
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