仕事

書評

一生折れない自信のつくり方

「人生の幸せや成功は、夢や希望を持つことから始まる」 今年80歳で世界最高峰と言われるエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏の言葉である。本書にも「推薦のことば」として収められている。その成功を掴むための夢や希望を叶えるものとして「自信」があ...
仕事術

仕事の9割は世間話

私は話すことがあまり得意でないせいか、世間話に関して抵抗があった。仕事をしているわけであったが、それ以外のことについて話すことはもっての他だと思った。 しかしその認識は間違いであった。世間話は仕事を行っていく上で重要なことであるのだという。...
仕事術

仕事は流されればうまくいく

4月になり新しく企業社会に入る方々、あるいは新しいプロジェクトや職場に行く人もいる。4月に入ってからまもなく20日経とうとしており、既に環境に慣れる人もいることだろう。 その環境の中で、それに「流さる」、もしくはその「流れ」に逆らう人も出て...
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哲学

転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵

古典は生きていく上で、働いていく上で様々なヒントを投げかけてくれる。哲学の思想にしても宗教の思想にしても、ビジネス書でも語られることの少ないヒントが眠っている。 私も古典作品をブログで取り上げ始めているが、読む、あるいはブログ上で書いていく...
書評

フリーランスで食っていきたい!

「自由に働きたい」「好きな仕事をしたい」 という人も多い。しかしその業界で有名になるほど特筆な技術を持たなければいけない、いざフリーランスになるにも不安がある、といったこともあり、なかなか踏み出せない、もしくは上手くいかないという人もいるこ...
書評

「月曜日がゆううつ」になったら読む本 ―仕事で疲れたこころを元気にするリセットプラン39

よく「サザエさん現象」と言われるような精神現象が起こるといわれている。「サザエさん」のエンディングを見て、もう「月曜日か」と言うような「ゆううつ」感覚に陥ることを総称して表している。 その「ゆううつ」からリセットするためにどうしたら良いのか...
仕事術

アイデアがあふれ出す 行動が加速する 1本線ノート術

「1本線」は簡単に言うとノートのページの真ん中に縦棒を一本入れて使うことを言っている。そのやり方を知っている、もしくはしている人は私の周りにもいるのだが、著者の定義している「1本線」のノート術は少し異なる。その秘訣は「1本線」を引いた先にあ...
書評

「成功」のトリセツ

著者はこれまで数多くのビジネス本・成功本を読み、それを実践することによって「成功」してきた。 その著者も前著である「幸福の商社、不幸のデパート~僕が3億円の借金地獄で見た景色~」で書いたような壮絶な転落人生を歩んでいた。ようやく脱出の兆しを...
哲学

疑え、常識

「常識」ほど理由を言わずに罷り通っているものはない。私にとってはそれほど信用できない言葉はない。 私事はさておき、新しい考えを持つためにはその「常識」を疑うことから始まると言われている。本書は昨年話題となった「はやぶさ」の経験を通じて「常識...
仕事術

20代からはじめるキャリア3.0――誰でもできる生涯現役の働き方

「日本人は働きすぎ」「日本人は安定志向」というイメージは高度経済成長期からあまり変わらない。とはいえバブル崩壊以後、「終身雇用」から変わり、そしてがんばればがんばるほど良くなるようなこともなくなってしまったため、働き方や考え方は大きく変わっ...
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