システム ファミコンの驚くべき発想力 -限界を突破する技術に学べ- 家庭用ゲーム機は今となっては携帯することができ、電車の中にいてもそのゲーム機を利用してゲームをする人、あるいはスマートフォンや携帯電話、タブレット端末を使ってゲームをする人も少なくない。 その源流の一つとなったのが「ファミリーコンピュータ(... 2013.02.05 システム書評
仕事術 入社1年目から使える「評価される」技術 著者の横山様より献本御礼。 会社勤めの方は「周りに評価される」と思うことはあるのだろうか。私の場合は職業柄、客先に常駐することが多いため、上司がどのように評価されているのかあまりよくわからない。そのような場合でも色々な伝で評価されることがあ... 2012.11.21 仕事術書評
教育 大学生のための「学ぶ」技術 大学を卒業してまもなく5年を迎えるが、今年母校ではいろいろなことが起こっているのだという。母校であるだけにそのことを思わずにいられない。 それはさておき、自分自身大学4年間は勉強もさることながら、サークル・アルバイトなど色々とやったので充実... 2012.11.13 教育書評
書評 難解な本を読む技術 私は当ブログを通じて草書や論文の本などを取り上げることがある。たいていそれらは読書をあまりしない人、専門外の人にとっては取っつきにくく、一読をするだけでもちんぷんかんぷんになる。 最近は取り上げる頻度が少なくなったものの、そういった本を取り... 2012.01.30 書評自己啓発
書評 図でわかるPAの基本~コンサート、ライブエンジニアを目指すための 「PA」という職業は始めて聞く。本書の表紙にもあるのだが「Public Address」の略で、直訳を行うと「公衆(電波・リアル含めて)に伝達をする」という。伝える手段として「音響」の仕事がある。主にライブやコンサートの音響のコントロールを... 2012.01.18 書評音楽
日本人 梅棹忠夫 語る 昨年の7月に民俗学者であり、「知的生産の技術」の著者である梅棹忠夫氏が逝去された。ちょうどその半年前に、「知的生産の技術」刊行40周年を記念して、知的生産に関する本である、「地の現場」刊行記念のパーティーがあり、私もそれに参加をしていた。そ... 2011.11.23 日本人書評
技術 自転車会議! なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか 最近「自転車」がブームとなっている。運動もできるだけではなく、交通手段として費用がかからないと言うのが大きい。先々週の東日本大震災が起こった時には首都圏の自転車店では自転車の購買が殺到し、即納できないという声もあったのだという。翌週になると... 2011.03.30 技術書評
仕事術 「ビミョーな人」とつきあう技術 ことごとく期待を裏切る「あの人」の正体 著者の小倉様より献本御礼。 最近では「残念」や「ビミョー」などと言ったネガティブイメージを持つ言葉が散見する。それを脱するための本も数多く出ており、ベストセラーになった本もある。 本書の著者である小倉氏は自らの失敗から仕事術やリーダー術と言... 2011.03.28 仕事術書評
技術 そうか、こうやって木の家を建てるのか。 「200年住宅」と工務店選びの知恵 (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 いつ頃だったか、家庭を持って一軒家を買い、仕事と家族を両立すると言うような家族像があたかも固定観念のように広がった。 最近になっては晩婚化や核家族化によってアパートやマンションなどの需要が増えており、... 2011.03.08 技術書評
国内経済 スマート革命―自動車・家電・情報通信・住宅・流通にまで波及する500兆円市場 日本政府や経済産業省が掲げる「新成長戦略」の一つとして「環境・エネルギー分野」の成長がある。その中で注目を集めているのが、本書で紹介する「スマート革命」と言うのがある。エネルギーインフラ、そこから派生して自動車や家電、情報通信と言った所まで... 2010.11.18 国内経済書評