書評

数学

数学が歩いてきた道

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼。 数学の歴史は結構長く、古代ギリシャ時代にまで遡る。そう、ピタゴラスが定理(「ピタゴラスの定理」)を唱えたときにまでになる。約2000年もの間、数学は様々な学者が定理を唱え、今日の数学の教科書にまで...
医学

寿命はどこまで延ばせるか?

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼 医療の進化が続く中で、平均寿命は延び、日本では男性が約78歳、女性は約84歳であるという。ここまで進化を遂げているが、これからの医療の進歩などにより、平均寿命が延びる可能性は高い。しかし私は平均寿命...
書評

なぜ飼い犬に手をかまれるのか

「飼い犬に手をかまれる」となると犬と飼い主の信頼関係が成り立たず、ましてや上下関係が飼い犬の方が上という状態に陥っている証拠である…と言いたいところだが、事実私は犬を飼ったことがないので「飼い犬に手をかまれる」と言われてもピンとこないが、あ...
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書評

環境を知るとはどういうことか

神奈川県三浦半島に存在する「小網代」。本書の著者(2人+α)は小網代の自然の中で何を得てきたのだろうか、両者は小網代を通じて何を考えさせられたのだろうかということについて虫取りを行いながら、対談を行った一冊である。 第1章「五月の小網代を歩...
仕事術

会社でチャンスをつかむ人は皆やっている!一流の部下力

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼 会社員単位での仕事力、もしくは上司のための本といったものであれば山ほどあるが、こういった部下とはこうあるべきだという本はなかなかない。社会人として生きて行くに当たり、どのような部下であるべきかという...
書評

人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク

技術評論社 傳様より献本御礼 「勘定」と「感情」のかけ方がうまいとつい感じてしまった。ただ「経済は感情で動く」「世界は感情で動く」と言う本が出ている以上、「感情」なくして、物事を語ることができなくなったといってもいい。この「感情」を経済学と...
システム

最新ケータイを支える技術 ~超薄型・高性能の裏側をのぞく

技術評論社 傳様より献本御礼 インターネット技術に匹敵、あるいはそれを上回るかのように携帯電話の進化も早い。アプリなどの技術のみならず形も薄型であり、性能も飛躍的に高まっている。技術で言ったら確実に世界でもトップクラスと言ってもいいが、なぜ...
技術

究極のテレビを創れ! ~感動に挑む絵づくり職人たち

技術評論社 傳様より献本御礼 テレビの歴史は長く1911年、帝政ロシアの科学者、ボリス・ロージングによってブラウン管を使った通信技術、すなわちテレビシステムの特許を取り、初めて送信実験を公開した。そういえば地デジ完全移行が2011年7月24...
書評

環境ビジネス革命

環境問題が深刻化して久しいことだが、国単位での政策も推し進められており、与党はCO2を90年に比べて25%削減すると、昨日国連において表明をした。日本が温暖化対策のイニシアチブをとるのはいいが、CO2が温暖化の根源であるとは断定できない時期...
仕事術

白石真澄流すっぴんお仕事術

「すっぴん」と言うと女性でいう、「化粧をしない」と言う意味合いになる。これを仕事術に喩えるとするならば、 「化粧をしない」→「虚飾をしない」→「自然体でいる?」 というような形になるのではと考えてしまう。自分の欠点を補いながら、自己啓発の化...
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