書評

書評

アサーティブ―「自己主張」の技術

よく自己啓発書やビジネス書において「アサーティブ」という言葉を目にしたり、耳にしたりする。ではこの「アサーティブ」とは一体何なのだろうか。簡単に言うと「自己主張」をするという意味である。アメリカでは1960年代から「アサーティブネストレーニ...
仕事術

ネットじゃできない情報収集術

情報が洪水の如く氾濫する時代である。もはやインターネットによって調べられないものは無くなりつつあるが、ネットでも賄いきれない。それはアイデアであったり、自分自身で情報から読み取ったもの、すなわち「思考」である。本書はその「思考」を駆使しなが...
書評

すき焼き通

「すき焼き」と言うと「ごちそう」の逸品として挙げられており、家族や仲間たちと一緒に語らいながら舌鼓をする料理である。このすき焼きの歴史は文明開化からで「牛鍋」ができたころから遡る。本書はめくるめくすき焼きの歴史と牛肉の違いによるすき焼きの楽...
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書評

経営者80人が選ぶ「わが1冊」

「努力だけが全てが報われるとは限らない。しかし、成功したものは皆すべからく努力をしている」 漫画「はじめの一歩」から出た名言である。これは読書にも言えるのではないだろうか。 「読書だけでは成功に導けられるとは限らない。しかし、成功した人は読...
国際

悩めるアメリカ

バラク・オバマ大統領が核廃絶発言によりノーベル平和賞を受賞しても、支持率は一向に上がらず、核廃絶以外にも経済政策やイラク戦争処理などで課題山積となっている現在のアメリカ。「超大国」と言われているアメリカが岐路に立たされている今、どういった状...
時間術

1日15分でうまくいく「できる人」の時間活用術

私は以前「1日15分」とまではいかなかったが、「1日20分」を意識したことがあった。「1日20分」は私が高校時代からずっと意識していたことである。吹奏楽部だった時からであり、その時は演奏する曲を部分的に練習する「セクション練習」をどのように...
書評

ビジネス読解力を伸ばす未来経済入門

株式会社オトバンク様より献本御礼。 2008年の10月にリーマン・ブラザーズの破たんにより、経済は世界的に後退していった。「経済」と言うと国単位での「経済政策」や様々な催しからの「経済効果」、家庭単位での小さいもので言えば「経済事情」と「経...
仕事術

たった100円で大変革! A6ノートで仕事を超仕組み化しなさい

シンプルマッピング事務局 さいとう様より献本御礼。 ここ最近「シンプルマッピング」に関する本が出ているが、本書は「仕組み化」に特化している。学習にしても、仕事にしてもひとたびその仕組みが回れば、フィードバックを行いながら回転させ続ければいい...
投資術

株で本当に儲けるヤツは、 「業種別投資法」を知っている

洋泉社様より献本御礼 株式投資と言うと、私のような素人の考えでは「ギャンブル」や「投機」という言葉でしか浮かばなかった。しかし本書は株の儲け方の知っている人、すなわち本当に設ける人は業種別に戦略を立てながら投資を行っているという。本書はその...
地学・天文学

あなたにもわかる相対性理論

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼。 20世紀最大の科学者と言われるアルベルト・アインシュタイン。とりわけ「相対性理論」は後の物理学に大きな影響を与えた。しかしその物理学についてさわりしかわからない私たちにとって「相対性理論」というと...
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