民族

書評

文化が織りなす世界の装い

元々人類には「装い」と言ったものがなく、「文化」という概念ができはじめたあたりから身を守るものとして「装い」、いわゆる「衣装」ができあがった。だんだんと時代が立つにつれ、その国、地域における象徴として現れ、集団として、さらには「美意識」とし...
書評

新版 グローバル・ディアスポラ

「ディアスポラ」とはいったい何なのだろうか。調べてみると、 「ギリシャ語で「撒き散らされたもの」が由来であり、元の国家や民族の居住地から離れて暮らす人、またはコミュニティ」(wikipediaより) の意味を表す。元々はユダヤ人が戦争と...
書評

アイヌの世界

北海道出身である私にとって「アイヌ」は切っても切れない、というよりも北海道とアイヌは切っても切れないものである。小学校時代の時にはよくアイヌに関する授業も受けたことがあり、地名もアイヌ語からきているものも多い。 しかしそのアイヌ民族はいっ...
書評

検証 キルギス政変―天山小国の挑戦

2010年4月7日 日本から遠く離れた「キルギス」と言う国で民衆が蜂起、時の政権はたった一日で倒れた。しかしその2ヶ月後には民族対立が激化、内紛となり数百人が死亡した。 かつてキルギスは冷戦終結後からロシアの干渉により様々な事件や紛争が...
書評

多民族化社会・日本

人種差別にかんして撤廃が進んでいるが、法律などによる差別もあれば、民族対立、あるいは宗教対立による戦争もある。その中で日本はあらゆる民族と共生している。日本はかつて「単一民族」といった事を標榜していたのだが、実際は数多くの民族と共生していた...
書評

ジプシー 歴史・社会・文化

皆様は「ジプシー」という民族はどのようなものを想像するか。ある辞書で調べてみると、 ジプシー(英: gypsy、西: gitano、仏: gitan)は、一般にはヨーロッパで生活している移動型民族を指す。転じて、様々な地域や団体を渡り歩く...
書評

奏でる声

「声」というと通常は「奏でる」と言わず「うたう(「歌う」「唄う」「謡う」「詠う」など様々な意味合いを持つ)」 本書の舞台はオーストラリアの北西部、ちょっといけばオーストラリア最大の砂漠地帯(ゴビ砂漠?)がある。そのためか本書では「砂漠」と...
書評

わしズム 2008年 11/29号

まずこのアイヌ問題が取り上げられた理由が2つある。ひとつは中山元国交相の「単一民族」発言。もう一つは今年の6月6日に「アイヌ先住民族決議」が衆参両院で全会一致で採決された。しかしこれでよかったのだろうかという疑いは残る。「SAPIO」でアイ...
書評

アイヌの歴史―海と宝のノマド

11月12日号の「SAPIO」の「ゴーマニズム宣言(以下、ゴー宣)」や「わしズム(後日書評予定)」においてアイヌ問題について取り上げられていた。実際アイヌのことについてはなけなしではあるが知識はある。北海道出身であること、小学校時代アイヌの...
書評

日本ナショナリズムの解読

最近ネットではナショナリズムのようなことが叫ばれるが、そもそも日本のナショナリズムは一体何なのかというと確かに考えさせられる。もっと言うと「ナショナリズム」とは一体何なのかという問いにも行き着く。簡単にいえばナショナリズムは「民族主義」であ...
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