生き方

哲学

好きなことに、バカになる

最近はバカとか、残念とかネガティブな言葉を使う本が増えてきているように思える。「バカ」であればポジティブにとらえられることもできるが、「残念」はあまりにも、という考えであるが、北海道に住んでいた時は、この方を思い出してしまう。 それはさてお...
スポーツ

1万回の体当たり

私はあまりラグビーを見たことがないのだが、ラグビーでもっとも有名なものといえば、ドラマ「スクールウォーズ」がある。これについては全部ではないものの観たことはある。最近では今年の花園の決勝戦、東福岡対桐蔭学園くらいである。 本書は熱きラガーマ...
仕事術

仕事に幸せを感じる働き方

あさ出版様より献本御礼 本書の著者に初めてお会いしたのは2月の半ば、とあるセミナーのことであった。当初は「笑福亭鶴瓶の兄弟子」という言葉が印象的であり、後々出版されると言うことを聞いたことがある。満を持って出版された本が本書である。 仕事や...
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哲学

サバイバル時代の海外旅行術

日本は「観光立国」を掲げ、「観光庁」を設置するなど観光にまつわる施策を行ってきた。しかし現在、日本への外国人旅行者数は2006年現在、世界で30位という位置にいる、逆に日本人が海外への旅行者数も16位と低迷している。その背景として「格差」「...
書評

ザ・ラストチャンス―絶望からはじめる奇跡の起こしかた

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 「絶望と希望」 正反対ではあるが、それについて如実に体験をしている人は少なく、むしろどん底の経験をしたいという人はほとんどいないことだろう。しかし本書の著者である池松氏と海堂氏はそれぞれどん底の経験を...
哲学

田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!アタマがよくなる勉強会

本書は茂木健一郎氏の作品のように思えるが、「朝まで生テレビ!」でおなじみのジャーナリスト、田原総一朗氏の対談形式にて勉強、記憶力、討論に至るまで幅広く議論されている。 レクチャー01「脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である」 東北大学...
宗教

朝10分の「プチ読経」で、あなたの脳が変わる!

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼 仏教が日本に伝来をしたのは今から1500年前、欽明天皇の「戊午年」に百済の聖明王から仏教が伝来したとされている(「仏教公伝」による)。しかしこれはあくまで一説であり、552年説も存在する。これ...
書評

マダム由美子の凛とした生き方

みなさんは「マナー」についてどれだけ挙げることができるだろうか。社会人であれば、新人の時に「ビジネスマナー」を学ぶ機会が必ずと言ってもいいほどある。 本書はバレエを基に「凛とした」人になるためにはどのようなたち振る舞いを行えばよいのかについ...
哲学

自殺予防学

日本では毎年3万人もの人が自殺をしている。とりわけ多いのが借金での金銭問題、労働状況による過労自殺、人間関係の縺れからによる自殺が挙げられる。心的、金銭的、物的観点から、様々な理由から自殺をしていくためどのように対策を立てるべきなのかという...
哲学

老いを照らす

まだこの年齢であるので、「老いる」と言うのはまだ先になるかもしれない。しかし「老後」と言うのを考えるというのに早すぎも遅すぎというのはない。ただ遅すぎても「手遅れ」と言われることもあれば、早すぎると、老後にならないうちにポックリということに...
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