哲学 「小さな歴史」と「大きな歴史」のはざまで 「歴史」は人類はもとより、森羅万象が長らく進化を続けてきた足跡である。しかしその「足跡」の中には失われたもの、都合良く解釈されたものまであり、その認識を巡ってのいざこざもある。日本でもある「歴史認識問題」もその一つである。 また「歴史」と言... 2022.09.26 哲学
書評 読書をプロデュース 本書の著者は元々「さんまのSUPERからくりTV」や「中居正広の金曜日のスマたちへ」などのバラエティ番組を手がけた人物であり、現在は東京大学大学院に在籍しながら、いくつかの番組のプロデューサーを務めている。 テレビに携わる著者だが、実は家に... 2022.04.21 書評自己啓発
仕事術 思考の教室―じょうずに考えるレッスン 巷の本屋に行くと、ビジネス書のコーナーにて「思考術」なるものは沢山ある。ロジカルシンキングやラテラルシンキング、クリティカルシンキング、インクレーディブルシンキング、など手法を挙げるだけでも枚挙に暇がない。もちろんビジネスも含め様々な場にお... 2022.04.15 仕事術書評
書評 AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣 リーダーとはどのような存在で、どういったことを行えば良いか。仕事・立場それぞれによって異なる。しかし「トップ」を走るリーダーたちの習慣を分析すると、色々なものが見えてくる。本書はAIサービスによって分析を行った上でわかったトップの「習慣」を... 2022.03.16 書評習慣術
仕事術 武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン ビジネスを考える中でも色々な要素がある。ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、インクレディブルシンキングなど考える方法は沢山ある。他にも図や絵にして考える方法なども存在しており、本書はその中でも「図」にして抽象化しながら、考える習慣を提唱... 2022.01.31 仕事術書評
書評 心臓に針を 人間としての「生」と「死」。それは人それぞれの思想の根底にある。最近では道徳や人間的な授業として「デス・エデュケーション」「死の準備授業」と呼ばれる「死」に関して考える内容が一部の学校でも取り上げられ、なおかつ書籍や動画でも取り上げられてい... 2022.01.26 書評青春
書評 ミレニアル・スタートアップ―新しい価値観で動く社会と会社 「ミレニアル世代」は、 アメリカで,主に1980年代から90年代に生まれ,生まれ育った時から情報通信機器やサービスに慣れ親しんだ世代。ミレニアルズ。「大辞林 第四版」より と定義されている。私も1985年生まれであるため、ちょうどミレニアル... 2022.01.16 書評経営・マーケティング
書評 自分を動かす習慣~80のヒント集~ 自信が無くなったり、夢がなくなったりして続かない、あるいは行動できないといったことは一度や二度ではない。人それぞれかも知れないが何度もあったのかもしれない。かくいう自分もそういったことは数え切れないほどあった。そのことによって人生の中であっ... 2021.12.05 書評自己啓発
書評 Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方 2006年、バングラデシュから起業家としての人生をスタートした。その道は決して平坦なものではなかった。その時著者は25歳。処女作「裸でも生きる」の如く裸一貫からのスタートだった。それから15年の月日が流れ、バングラデシュ他いくつかの国々にて... 2021.11.05 書評経営・マーケティング
書評 リーダーの本棚 決断を支えた一冊 私自身読書が好きで、色々な本を読んできた。もっとも私としては読書は「旅」のようなものであり、様々な行動の参考にはするのだが、そもそも読書そのもの「愉しむ」事を目的としており、当ブログもその備忘録に近い内容で取り上げている。 読書をする方々は... 2021.07.02 書評自己啓発