ストレス0の雑談 「人と話すのが疲れる」がなくなる
私自身コミュ障のせいかどうかは不明だが、雑談が苦手である。仕事を行う面でのコミュニケーションはそれなりに行えるのだが、雑談となってくると興味のあるものもあれば、あまり知らない話、さらには自慢話ばかりとなると辟易してしまうことがけっこうある。もっと言うとそれに対しての感想を振られると答えに窮することも多々ある。 雑談はコミュニケーションにおいて潤滑油になることが多いのだが、私のように雑談が苦手な人も […]
私自身コミュ障のせいかどうかは不明だが、雑談が苦手である。仕事を行う面でのコミュニケーションはそれなりに行えるのだが、雑談となってくると興味のあるものもあれば、あまり知らない話、さらには自慢話ばかりとなると辟易してしまうことがけっこうある。もっと言うとそれに対しての感想を振られると答えに窮することも多々ある。 雑談はコミュニケーションにおいて潤滑油になることが多いのだが、私のように雑談が苦手な人も […]
仕事を行っていく上で「トークが苦手」と言う人も少なくない。かくいう自分も文章を書くのはそれなりに出来ていても、トークとなってくると、言葉に詰まる、あるいはいい言葉が出てこないといったことで、トークに対して苦手意識がけっこう強い。 しかしトークは思っている以上に「磨ける」スキルでありながら、「どのように伝えるか?」といった根幹に関してのことが言及されていない本も少なくない。そこで本書である。本書はト […]
寺山修司の本に「書を捨てよ町に出よう」という本があり、後に戯曲や評論、さらには映画化にまでなった。それを捩って出てきた一冊である。私自身も当ブログにて約1000冊ほど読み、取り上げたつつ、その中に実践を繰り返してきた。もちろん実践をすることによって適しているかどうかは変わってくる。 もっともビジネス書をただ読むだけでは身に付くわけでなく、自ら実践を通して血肉となっていく。もちろんそういった得られる […]
著者の山本様より献本御礼。 皆さんは「営業」と言う言葉を聞くと、どうイメージするか。ガツガツ行うイメージを持たれる方もいれば、やりがいを感じるものもいる。逆に営業自体を苦手・つらいというネガティブなイメージを持たれる方もいる。いざ営業に配属されると抵抗を覚える方もいれば、何をやったらよいのかわからない方もいる。そこで本書である。著者自身も落ちこぼれだったのだが、トップセールスとなるまでに様々な事を […]
私に限らず、日本人はスピーチが苦手とある。そもそもスピーチをする土壌はあるにはあるのだが、日本人にある過剰なまでの「恥」への意識がスピーチを鍛えるための阻害をしているように思えてならない。そのため恥を捨てる力、「知力」もとい「恥力」を持つ必要があるのだが、恥を捨てたとしてもダラダラやったり、たどたどしくやってしまうと苦手意識もさらに広がってしまう。 そこで本書である。本書はスピーチをいかにしてマス […]
今し方の時代であるが、営業マンは自らの商品やサービスを売るのに苦心をしている人は少なくない。その中で「個人売上1億」は商品によるが「夢のまた夢」だと思いこんでしまう人も少なくないだろう。 しかし著者はどん底と呼ばれた営業から様々な試行錯誤を繰り返し、壁を乗り越えて形成した手法を紹介している。 PART1「「アポが取れない」「売れない」から脱却!!」 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし […]
(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルを見て、思わず「嘘!?」と叫んでしまいたくなるような一冊である。 私も中学・高校・大学と英語を学んできたのだが、それが為になったことは少なかった。実を結んだとしても部活でカナダに遠征旅行に行った時、及び大学の頃のスーパー業務で外国人との接客に役だった程度である。 そのときは単語の羅列ばかりで文法といったものはほとんどなかったことは今でも覚えてい […]
本書を手に取ったとき、一番思ったことが「いつの間に・・・」である。両著者とも面識があるのだが、いずれも別々のセミナーやパーティーにてお会いすることが殆であり、私が知っている限り、両者ともお会いできたのは昨年の1度だけである。もしかしたら私の知らないところで共通点を見出し、出版にこぎ着けたのかもしれない。 それは置いといて、本書の話しに移ろう。本書は会話の苦手な人のためのツールとして「スポーツ新聞」 […]
ビジネスの場では他愛のないコミュニケーションや会社の命運をかけるようなプレゼンテーションなど「声」を出さない日はほとんどないほどである。私が働いているIT業界でさえでも、である。声色やイントネーション一つで相手に対する印象が変わると言っても過言ではなく、コミュニケーション術のなかでも最も見落としやすい所の一つとしても挙げられる。ではこの声をどのようにして変えていけばいいのか、本書は声楽家であり、ボ […]
トークというものにも様々な方法ややり方がある。仕事をしていく上で社員であれば、営業での人間関係をより円滑に動かすことができ、上司はリーダーシップ力をつけることが容易になり、社長となれば名声を上げることも可能である。方法論は違えど社会に生きていく人たちにとってトークの技術を上げるというのは、永遠の課題と言えよう。本書は日本一高いコンサルタントである佐藤昌弘氏と臨床心理家の堀之内高久氏がトークのやり方 […]