TAG

ビジネス

仕事と人生に効く 教養としての紅茶

皆さまは「紅茶」はお好きでしょうか? ちなみに私はどちらかというとコーヒーをよく飲むのですが、紅茶も飲む時があります。どちらかというと「好き」と答えた方が良いかもしれません。 紅茶というとあまり知らない方であれば「ストレートティー」「レモンティー」「アップルティー」などの種類を連想しますが、少しかじった方ですと「ダージリン」「アッサム」「セイロン」などの種類を連想される方も多いでしょう。コーヒーで […]

ソーシャルX 企業と自治体でつくる「楽しい仕事」

松下電器産業(現:パナソニックホールディングス)の創業者である松下幸之助が「企業は社会の公器」という言葉を残している。企業は利益を追求することはもちろんのこと、社会に対して何かしらの貢献を行っていく必要があることを示している。 その「社会貢献」の一つとして行政との連携による、地域貢献なども挙げられるが、本書はそれとは異なる「官民共創」を挙げている。そもそも官民共創とは何か、そして官民共創を成功に導 […]

仕事は1冊のノートで10倍差がつく

仕事を行う中でノートを「使う」ことは私自身としてもよくある。もっとも仕事における内容を記録する、あるいは考えるなどの部分で「使う」ことは往々にしてあるのだが、脳内整理はもちろんのこと、今までのことを振り返る、あるいは目標をつくるなど、仕事において「使う」要素は沢山ある。本書は仕事で差がつくノートの「使い方」を取り上げている。 第1章「書くことが人生を作り出す」 自分自身も「書く」ことが仕事になって […]

心の整えかた トップアスリートならこうする

「心」は誰にでもあるのだが、スポーツにしてもビジネスにしても、「心」をどのように「整える」のかが重要な要素になってくる。アスリートの場合は本番直前に関して、練習は行ったが、その練習通りのパフォーマンスとなるのか、それが「心」の良し悪しによって変わってくる。本書はスポーツにおけるトップアスリートの「心の整えかた」を伝授している。 第1章「感情と思考に向き合う」 人は誰しも感情や思考がある。しかしどの […]

「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ

「ローマは1日にして成らず」と同じように勉学もまた1日にして成らない。学校までで勉強を終えるのでなく、社会人になってビジネスの世界にいてもどうしても「勉強」と言う言葉はついていく。もちろん勉強好きであれば問題ないのだが、中には「勉強嫌い」の人も少なからずいる。 ところが勉強を行おうにも通信教育や塾に通った方が良いのかと言われると決してそうでもない。今となってはテキスト・動画も有料・無料問わずにあり […]

池上彰の行動経済学入門

これまで「行動経済学」はいくつか取り上げたことがある。もっとも経済学の中では身近なものであり、なおかつビジネスの場でも使われているからである。しかし使われているからと言って「行動経済学」とはどのような学問なのかわからない人も多くいる。 そこで本書である。本書はテレビでもおなじみのジャーナリストの池上彰氏が、行動経済学とは何か、また行動経済学の中で有名な理論について噛み砕いて取り上げている。 第1章 […]

絆徳経営のすゝめ ~100年続く一流企業は、なぜ絆と徳を大切にするのか?~

そもそも企業は人によって成り立っている。その人は様々な「絆」で持って成り立っている。「絆」という支えがあって企業はつくられ、育っていく。しかしながら育っていった中で様々な者に惑わされてしまい、いつしか「絆」を忘れてしまう人も少なくない。 そこで本書である。本書は「絆」と「徳」を合わせた「絆徳(ばんとく)経営」とは何か。そしてそれを成し遂げるにはどうしたら良いかを示している。 第1章「これからの最強 […]

自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術

仕事によっては正確性が求められたり、スピードが求められたりする。ケースバイケースかもしれないが、いかに「正確性が求められる」とはいえど、必ず「締め切り」などの制限時間が設けられることもしばしばある。その制限時間いっぱいで仕事を行うばかりではなく、優先度の低い仕事は早めに終わらせて、優先度の高い仕事をこなしていくこともまた求められる。仕事のやり方はそれぞれあるが、「高速」で行っていくにはどうしたら良 […]

サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学

「行動経済学」とは、 実験などで観察される人間行動を基に構想された経済学。ホモ‐エコノミクスを前提とする経済学の非現実性を克服する意図をもつ「広辞苑 第七版」より とある。経済学の中でも特に実践的かつ、ビジネスの要素でも扱われやすい分野とも言える。その一方で「経済学」であるため実践的でありながらもとっつきにくい分野とも言われている。本書はこの「行動経済学」を基礎から学び、ビジネスの場においてどのよ […]

9割の社会問題はビジネスで解決できる

社会は日々変わってくる。変わっていく中で様々な「問題」が生まれる。どのように解決していくか、国・自治体・企業・団体・個人とそれぞれに見合ったものが求められるのだが、たいがいの社会問題はビジネスで解決できると著者は喝破している。ではどのように解決していけるのか、その方法を説いている。 第1章「「社会問題を解決するビジネス」を次々と生み出す仕組み」 社会問題は社会構造の変化、あるいは経済・政治における […]