TAG

モチベーション

不安が覚悟に変わる 心を鍛える技術

一昔前では「精神論」「根性論」で鍛えたり、指導したりするといったことが横行していた。そのことがスパルタ教育にとなり、なおかつ悪しき風習につながったため、見直す、あるいは違う理論で行う動きも見られるようになった。 とはいえ技術的なことばかり教えるだけでも、メンタルの面をどうするかという「壁」に直面する。とくに実行を行うためにも「不安」と言う言葉はどうしてもつきまとう。そこで本書である。本書は持ってい […]

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

行動を起こすにも「やる気」になること、することが大切と言われることが多い。しかし、実際にやる気になると言うよりも、それに頼らずに「やる」ことができるようになる「コツ」があるという。本書はその「コツ」を37個取り上げている。 第1章「先延ばしがなくなる! 行動に「初速」をつける方法」 いざ「やろう」と決意しても、なかなか行動に踏み出せない人が多い。「当たって砕けろ」という格言以前に、「当たる前に砕け […]

モチべーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム

巷の書店にはモチベーションアップに関する本が立ち並んでいる。もちろんネットの記事でもモチベーションが上がる・上がらないといった記事も探すと簡単に出てくるほどである。仕事に限らずプライベートにしても、モチベーションの上げ下げといったものはどうしても重要なものと認識される。 ではそもそも「モチベーション」とはいったいどのようなものか、そしてそれが上がる・下がるにはどのような要因があるのか、本書は心理学 […]

自分を動かす習慣~80のヒント集~

自信が無くなったり、夢がなくなったりして続かない、あるいは行動できないといったことは一度や二度ではない。人それぞれかも知れないが何度もあったのかもしれない。かくいう自分もそういったことは数え切れないほどあった。そのことによって人生の中であったチャンスをみすみす逃してしまうこともあった。 自分自身を動かせるのは他人ではなく、あくまで「自分」。しかしどのように動かしたら良いかわからない方々もいるかもし […]

モチベーション・マネジメントの真髄 ダイバーシティ時代の部下の束ね方

モチベーションは仕事を行っていく上でも非常に重要な要素である。そのモチベーションをいかにしてマネジメントをして行くのかもまた、技術や考え方などが必要であるのだが、自分自身のみならず、上司・部下など組織にいる人たち全員にそれを伝播させるといったこともまた必要なことである。本書はダイバーシティ(多様な人材活用)と呼ばれる時代の中でどのようにして組織的なモチベーション・マネジメントを行うべきか、松下電器 […]

勉強の結果は「机に向かう前」に決まる

受験勉強をしたのがもう13年も前の話になるので、結構遠い記憶なのだが、その時私は商業高校に通い、なおかつ部活動もやっていた身だったので、その両立が大変だったことは今でもハッキリと覚えている。そういった状況なので否が応にも机に向かうと集中できてしまう。もっと言えばその時は音楽を聴くことが多かったためか音楽を聴きながら勉強をすることが多かったことも記憶している。 勉強に関する思い出は尽きないのだが、話 […]

1日3分で人生が変わる セルフ・モチベーション

仕事を行っていく上でモチベーションを維持する、上げることは非常に大切なことである。それを他人の影響によってモチベーションがコントロールされるのもあるが、自分自身でモチベーションをコントロールしていくメソッドもあれば、持っておいた方が良い。そこで本書である。本書は自分自身でモチベーションをコントロールするためのメソッドを伝授している。 第一章「ストレッチ編 これまでの凝り固まった“自分”をほぐす」 […]

モチベーションアップAtoZ

カシオペア出版様より献本御礼。 モチベーションには波があるが、そのモチベーションをうまくコントロールし、アップさせることができれば、これほど鬼に金棒なことはない。人間生きていく上で様々な苦しみに出会うのだが、それを乗り越えるためにはそのモチベーションが肝心となる。もちろん著者もどん底の時代さまよったことがある。そこから這い上がってきた大きな要因として、一つのチャンスと、それをつかみ取ろうとしたモチ […]

やる気の伝え方

著者の横山様より献本御礼。 自分自身が「やる気ある」と言うことがあったとしても、上司や先輩に伝わっていなくては意味がない。伝わっていないと、いくら自分ががんばったからと言っても評価されないし、周囲からも冷ややかな目で見られる事が多くなる。 では、どのようにして「伝えて」行けばいいのか、本書では「やる気」を伝えることの利点と、方法について伝授している。 step01「「上司との関係」を改善する」 会 […]

進化

あさ出版 吉田様より献本御礼。 かつて野球界で鉄人と呼ばれていた人は何人か存在する。衣笠祥雄(広島)や金本知憲(広島→阪神)がその例である。現役歴は20年そこそこだったが、連続試合出場、もしくは連続フルイニング出場という意味合いから取り上げられている。 「鉄人」とは呼ばれていなくとも、本書の著者である中日の山本昌と山崎武司はともに「現役最年長」の記録を更新し続けている。とりわけ山本昌は1983年の […]