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ルール

成功する人は、なぜリッツ・カールトンで打ち合わせするのか?~あなたを超一流にする40の絶対ルール~

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「成功する人」はよくある「普通の人」とは異なる部分があるのかもしれない。もっとも「成功」という定義は稼ぐことはもちろんのこともあるのだが、稼ぐ以外に事業をなしえることも、そして自分自身の思っていることをなしえることもまた「成功」と言えるのかもしれない。本書で言うところの「成功」の定義は稼いだり、事業に成功したりすることに重きを置いている。その上で、成功者た […]

4 Unique Girls 人生の主役になるための63のルール

本書はエッセイであるのだが、ある意味自己啓発書の雰囲気がある。もっともエッセイながら女性が活躍したり、主役になったりするためにはどうしたら良いのか、そしてそのためのルールとは何かを取り上げているため、女性にとってはバイブルとなる一冊である。 なぜエッセイなのかというと、本書は雑誌「GINGER」で連来したものを加筆・修正を行い、一冊の本にまとめたものである。もっとも女性のあり方がいったいどのような […]

SNS時代の写真ルールとマナー

私自身TwitterやFacebookなどのSNSを使うことがあるのだが、最近はブログの連動以外ほとんど使わない。なぜ使わないのかというと、そもそも投稿する暇が亡くなったといいっても過言ではない。その過言ではないような状況であるがゆえに、写真を撮ったり、投稿したりするようなことは1年に1回あるかないかといったペースである。 私事はさておき、最近では「自撮り棒」も出てくるほど自撮りをする人が多く、人 […]

パラリンピックの楽しみ方―ルールから知られざる歴史まで

もうすでにリオパラリンピックは閉幕をしたため、時期遅れになってしまったのだが、パラリンピックにはオリンピックにはない魅力がたくさん詰まっている。その詰まっている魅力にはどのようなものがあるのか、本書ではその魅力についてとりあげているのだが、そもそもパラリンピックはいつから行われ始めたのか、そのことについても併せて取り上げられている。 第1章「1964年パラリンピック」 今から50年前になる1964 […]

銀座にはなぜ超高層ビルがないのか―まちがつくった地域のルール

本書のタイトルを見て、ふと「そうだ」と思ってしまった。銀座には数え切れないくらいいったことはあるのだが、高層ビルはあれど、30階以上にもなるような超高層ビルに出くわした記憶がなかった。六本木や新宿、丸の内や八重洲ならいくつか超高層ビルを見かけ、所用で入ったことがあるのだが、銀座ではそういったことが一度もない。本当の意味で「なぜ?」と思ってしまい、本書を手に取った。そのタイトルにある疑問について本書 […]

ルールはなぜあるのだろう―スポーツから法を考える

「ルール」というと守るべき規範であるのだが、そもそもその守るべきルールは守る以外になぜ存在するのだろうか、そしてその方は誰が作り、誰が運用しているのか、本書はそのことについて取り上げている。ちなみ本書はスポーツと法について親子で対談を行っている。 第Ⅰ部「スポーツと法の関係を見てみよう」 スポーツと法の関係とは何か、そしてなぜスポーツが法によって縛られているのか、本章ではそのことについて取り上げて […]

20代のうちに知っておきたい読書のルール23

私自身、職業柄毎月50冊以上本を読む。多い時は70冊を超えてしまうのだが、そういったこともあってか自分自身「活字中毒症」「乱読家」と言ってしまう。それくらい読書をし始めたのは社会人になってからなので、もうかれこれ8年以上経つのだが、まだまだ私の知らない読書があるため、そのことから読書は楽しいと思っている。 その一方で読書が嫌い、つまらない方も少なからず存在する。本書はそういった方々、そしてこれから […]

今こそ「お金の教養」を身につけなさい―稼ぎ、貯め、殖やす人の“37のルール”

日本人にとって「お金を学ぶ」ことはネガティブな印象を持たれてしまうのだが、お金に関して世知辛い世の中になってしまったら、そのことは避けて通れない。しかし「お金を学ぶ」ことを考えるとお金を貯める・使うだけではなく、「殖やす」と言ったことも挙げられる。本書は「富のスペシャリスト」である菅下氏が使い方・貯め方・殖やし方を包含した「お金の教養」について伝授している。 第1章「お金に好かれる「使い方」」 お […]

迷惑行為はなぜなくならないのか?―「迷惑学」から見た日本社会

迷惑行為というといろいろあるのだが、私の周囲でもそういった行為がちらほら見かける。そもそもなぜ彼らは迷惑行為を行うのか、そしてなぜ一連の行動を「迷惑行為」というのか、本書はそのことについて取り上げている。 第1章「なぜ、夜の幹線道路は誰も制限速度を守らないのか?―「記録的規範」と「習慣」の影響力」 本書における問いとして、 「多数派の考えや行動は、本当に望ましいことなのか」(p.25より) がある […]

この方法で生きのびよ!―沈む船から脱出できる5つのルール

著者の鈴木様より献本御礼。 人生はまさに「航海」のようなものである。その航海のなかで障害となるような要素が存在しており、そのぶつかりようによっては座礁し、沈没してしまう。そうしないために、本書では「航海」に見立て、生き延びるように5つの「氷山」を取り上げ、回避・脱出する方法を伝授している。 第1章「代替―なぜ人は「いまある日常」が永遠に続くと思うのか?」 日常はごくありふれた日々であるのだが、それ […]