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主婦

アラフォーになってようやく気づいたんだけど、私、たぶん向いてない。生きることに…… メンタル編

生きることには向き不向きはないと思っていたのだが、中には不向きだと思っている方もいる。現に本書の著者は40歳であり、二児の母である。義理の親と3世代で暮らしているのだが、苦しい毎日を送っていた。 そこで著者はTwitterでその日常を投稿したら、瞬く間にフォロワー数を伸ばし、2021年6月現在で97000フォロワーと100000に近づきつつある。 本書の著者は主婦であるが、自身も「うつ」になるとい […]

スタンドアップ!

本書の帯には これは現代版『ロッキー』だ! と書かれていた。ロッキーは恋人のために、自分のために闘う姿を描いているのだが、本書はむしろDVの夫から逃げて、自分で何かができる証明としてボクシングに出会い、闘うといったものであるため、本質的には異なる部分が多い。しかしながら、逃げない、立ち向かうと言う姿勢はロッキーに似通っている所はある。 もっとも夫のDVから逃げだし、実質的なシングルマザー(離婚した […]

なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造

主婦の人に遭遇することも少なからずある。主婦によっては完全に主婦しかやらない方もいれば、仕事を行う傍ら主婦を行うと言う方もいる。その主婦たちはどちらも「しんどい」のだという。そのしんどい理由としてどのようなものがあるのか、そしてその「しんどい」から脱するにはどうしたら良いか、そのことについて取り上げている。 第一部「なぜ共働きも専業もしんどいのか」 かつては専業主婦が大多数だったのだが、共働き夫婦 […]

年商5000万円起業家ママのハッピーリッチな思考法

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 世の中には様々な成功者がいる。ビジネスで成功した方、スポーツなどの競技で成功した方など、数を上げるだけでもきりが無いほどである。本書はどちらかというとビジネスにあたり、主婦をしながら起業を行い、年商5000万円にまで登り詰めた方がどのような思考を持っているのか、そのことを取り上げている。 第1章「ライフスタイル」 ちなみに本書は3つのことを分岐して「どうい […]

潜在ワーカーが日本を豊かにする―――シニア、主婦(夫)、外国人……多様な働き方が救世主となる

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「人材不足」「労働力不足」が叫ばれて久しいのだが、そういった不足を補うために「外国人労働者」を増やす話が出てきており、それについて賛否両論がある。しかしその労働力を補うのは何も外国人ばかりではない。本書のサブタイトルにある「シニア」「主婦(夫)」といった人材もまた労働力不足を補う要素の一つである。そういった人々を本書では「潜在ワーカー」と呼んでいるのだが、 […]

子育てはもう卒業します

今となっては多種多様になっているのだが、戦後間もない時から高度経済成長期にかけて、男性の場合は良い大学を出て、一流の企業に就職して、結婚して、子どもを授かり、マイホームを建てるというような道が一般的だった。女性の場合も良い大学を出て企業に就職するまでは良いのだが、そこから結婚して寿退社し、専業主婦として家事や子育てに勤しむ毎日を送る。 そういった時代の人達にも子育てや家庭、仕事に関して何かしらの悩 […]

脱・不機嫌な女―夫・職場・子どもを変えて笑顔になる三七の方法

人間には「快感」「不快感」の感情があり、特に後者を受け続けると「不機嫌」になってしまう。その「不快感」のきっかけは、女性であれば友達の些細な会話もあり、働いている人であれば職場、さらに夫・子持ちの場合は夫や子育てにて不機嫌になることもある。 不機嫌になる機会は色々とあるのだが、その不機嫌から脱する、あるいは防止する術や考え方も見つけた方が良い。本書は「夫」「職場」「子育て」の3つのシーンに分けて不 […]

7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法

著者の原様より献本御礼。 著者の原氏とは勉強会などで何度もお会いしており、税理士のみならず、起業に関しての著作もされている方である。 その原氏は税理士である一方で7人家族の主婦も勤め、主婦をするだけでも時間は僅かしかとれなかったのだという。本書のタイトルにあるとおり1日3時間しかなかった。 そんな彼女が合格率10%以下と呼ばれる難関資格である「税理士」を合格し、現在も活躍している。本書は1日に僅か […]