書評 頭がいい人は脳を「運動」で鍛えている 私自身、筋トレやウォーキング、ストレッチなどは不定期ながら行っている。というのは何もせずにデスクワークばかりやってしまうと集中力が落ち、なおかつ仕事としても成果も落ちてしまうこと、さらには体を動かさないと、体がなまり、感覚としても気持ち悪く... 2019.07.28 書評習慣術
医学 AI時代に「頭がいい」とはどういうことか AIの技術進化は著しくあり、今となってはIoTなど身近な所で使われるようになった。機械が意志を持つわけではないのだが、学習能力を高め、機械が考え出すようにあったのだという。AIの台頭により、人間の思考は用済みになったイメージを持たれるかもし... 2019.07.16 医学書評
哲学 田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる!アタマがよくなる勉強会 本書は茂木健一郎氏の作品のように思えるが、「朝まで生テレビ!」でおなじみのジャーナリスト、田原総一朗氏の対談形式にて勉強、記憶力、討論に至るまで幅広く議論されている。 レクチャー01「脳ブームは現代を勝ち抜くための革命原理である」 東北大学... 2010.04.21 哲学書評
哲学 教養脳を磨く! 教養というのは、知識を自分の思考でもって落とし込んで、新しい考え方を身につけるというような手法である。本書はイギリスにおいて「知のカルチャーショック」というのを受けた2人が新しい「教養」について縦横無尽に対談を行っている。 序章「教養という... 2009.07.05 哲学書評
仕事術 理系アタマのつくり方 私は文系大学出身であるが、数学など理系の講義も数多くあったため、文系と理系の二足わらじといった考えでも差支えない。私は理系出身ではないのだが、一応「理系」のことについては片足を突っ込んだことがあるので、ある程度理系の考えていることはわかる。... 2009.06.01 仕事術書評
哲学 理系のための恋愛論 理系脳 v.s. 女子脳 先日の読書会で取り上げた1冊。 本書の帯紙からもすでにノックアウトと言ってもいいかもしれない。何が書かれているかというと 「すべての男子は「理系」である」 真面目で流行に乗るのが下手で、ちょっとオタクであるというのが著者の言う「理系」である... 2009.01.14 哲学書評