ディフューザー問題、合法性を認める。

FIA ディフューザーの合法性を認める

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FIAは、ブラウン、トヨタ、ウィリアムズが使用しているディフューザーを合法と判断し、今シーズンのチャンピオンシップで使用することを認めた。この決定は、フェラーリ、ルノー、レッドブル、BMWの抗議を受けて火曜日にパリで行われた公聴会の後で出されたものだ。
問題のディフューザーについてはすでにFIAのスチュワードが4回に渡って合法と認めていたが、予想通りの結果が水曜日の午前に発表された。ダブルディフューザーがレギュレーションの範囲内と認められたことにより、他の7チームも早急に同様のディフューザーの開発に取りかかることが予想されている。また、今回の発表によりオーストラリアGPとマレーシアGPの結果は正式なものと認められた(上記リンクより)。

オーストラリアGPからくすぶっていたこのディフューザー問題が決着しました。

結局「合法」を認められたようです。

ブラウンGPやトヨタ、ウィリアムズはほとんどトップとは追いつけないほどのタイムでしたから違法性があると考えられていたと思います。

合法と認められたためさっそく他の7チームも取りかかる模様です。7チームすべてがこのディフューザーを装着したら…、タイトル争いに影響が出るのかというのが気になります。

コメント

  1. 『ディフューザー問題』解決か?

    裁定発表 #63674;(゚▽゚*)>シャキーン!!#63903; ついに決着か? FIA(国際自動車連盟)の国際控訴審は、オーストラリアGPの結果に対して出されていたいわゆる『ディフューザー問題』について、これを却下する決定を15日(水)正式発表した。 …

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