2010-05

書評

給与明細は謎だらけ

企業人であれば毎月当たり前にもらっている「給与明細」であるが、基本給や各手当から所得税や住民税など引かれて手元に入ってくる。しかしその税はどのようにして計算されているのかは、税に関する本を読んでもさっぱりわからない、というより知る必要がない...
セミナー&パーティー出席記録

【ひみつの学校】「会計HACKS!」に対抗して「健康HACKS!」 感想

昨日は美崎栄一郎さん主催の「ひみつの学校」に参加いたしました。 今回のテーマは「健康」 「健康」という言葉を一緒くたにしても、3月末には「フィットネス」がありましたが、今回はエクササイズも含めたからだとこころの自己投資についてあべちゃん10...
コミュニケーション

マユツバ語大辞典

TVや新聞などのニュースでは様々な言葉が飛び交っている。「現代用語の基礎知識」を毎年制作している自由国民社では「流行語大賞」を発表しており、その中で新しい言葉が次々と生まれた。 その中で「マユツバ語」も次々と誕生しているが、それに気つかず一...
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哲学

世界を変えた、ちょっと難しい20の哲学

最近、ニーチェやゲーテの言葉に関する本が社会現象になっている。「名言集」に近いものであるが、哲学書をより読者寄りにという傾向にある。ベストセラーとなった「ニーチェの言葉」の書評でも書いたのだが、それらの本はあくまで本来ある哲学書の入り口に当...
セミナー&パーティー出席記録

「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会 感想

昨日は超・愛妻家の大田さん主催の「「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会」に参加いたしました。 大田さんは昨月の16日に処女作を出版されました。 石島さんも昨年の11月に「ゲーム業界の歩き方」について著書を...
セミナー&パーティー出席記録

第4回 新刊公開企画会議 (SK3) 感想

昨日は(株)実業之日本社主催の「第3回 新刊公開企画会議 (SK3)」、通称「ダダ本会議」に参加いたしました。 今年の2月からダダ本会議が始まりましたが、今回で4回目となります。過去、第1回は本の出版について、第2回はタイトル・構成について...
戯曲・詩

詩集 夕暮

普通、「詩集」というと自らの思いや感じたことをそのまま散文的な文章を「オリジナル」で書かれている。そこから作られた文章は論理や理屈といった世界から解き放たれながらも一文一文に、力や思い、情景や趣などが込められており、自ら言葉という名の不思議...
仕事術

自分で考える社員のつくり方

「自分で考えなさい」といわれていてもどのように考えたらよいのかわからないことがある。それは私自身も仕事において何度も経験している。それは「考え方」のパターンを学ぶ機会が少ないこと、そして仕事においても考えることのできる機会が機械にとられてし...
書評

はきものをそろえる 世界一かんたんな成功法則

「ごく当たり前なことであるが、なかなかできない」 それが一番目立つところなのが「履き物をそろえる」である。ほんの些細なことかもしれないが、侮ることができない。それを身を持って教えられたのが高校生の時、吹奏楽武に在籍した時のことである。北海道...
日々徒然

5月病になったことがありますか?

ブログネタ: 5月病になったことがありますか? 率直に言ってありません。北海道にいた頃は5月病以上に花粉症に悩まされていました。北海道は花粉症に悩まされないと要ったら大間違いで、「シラカバ花粉」が4~5月頃に飛散し、猛威を受けます。 スギ花...
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