2017-05

書評

小山三ひとり語り

歌舞伎を全く知らない人にはあまり知られていない名前であるが、歌舞伎を知るとなるとその人の存在感は大きなものとなる。「中村屋の生き字引」著者につけられた異名のようなものである。その名と重なるほどの人生を著者は送ったと言っても過言ではない。と言...
書評

ご機嫌な彼女たち

結婚をする人もいれば、離婚をする人もいる。その離婚をして「バツイチ」となった女性たちはどのような人生を送ったのか、その女性及び子どもたちの人生を取り上げている。「バツイチ」の人生もまた人それぞれであるのだが、その生態を描いているような印象が...
哲学

辞書を編む

三浦しをんの「舟を編む」という小説がある。本屋大賞を受賞した作品であり、昨年の10月~12月にアニメ化された作品であるのだが、もっとも辞書の編纂を舞台にしており、辞書をいかにして作成していくのかがよくわかる一冊だが、実際に辞書編纂の現場はど...
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書評

Amazon中国輸入効率化マニュアル

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 稼げる方法は数多くあり、輸入業でも今となっては様々なものがある。本書で取り上げる「Amazon中国輸入」もその一つだが、中国人を相手に輸入を行い、売上・収入を得ることから「言語の壁」などもあれば、日...
日本史

ヒゲの日本近現代史

ヒゲと言うとダンディな印象を持たれる一方で、人によっては汚らしい対象として扱う人もいる。もっともヒゲ自体は人類が生まれた時から存在したともいわれているのだが、本書はあくまで日本近現代史として明治維新以降のヒゲのあり方について取り上げている。...
コミュニケーション

女子の人間関係

女子の人間関係は男子とは大きく異なる。もっとも女子の間でも「グループ」などが組まれ、その中で序列や扱いなどが変わってくる。もっともスクールカーストのごとく様々な差別が起こり、そのことにより「敵」「味方」など様々な扱いを受けるという。もっとも...
コミュニケーション

方言萌え!?――ヴァーチャル方言を読み解く

今となっては標準語がまかり通っているのだが、方言もまだ残っているところも少なくない。もっとも私自身は地方それぞれの歴史によって醸成された方言の方が好きで、標準語は好きではない。しかしその方言について私のように「萌え」ている方がいるのだという...
書評

心臓異色

文字通り「心臓移植」のことを表しているのだが、もっともスーツ姿の大泥棒がある女性との出会いが足を洗うこととなった話と、本書のタイトルにある心臓移植をした男が恋愛をしながらも心臓移植前のオーナーを追ったなどの6編の物語から成り立っている。現実...
書評

ギネスの哲学――地域を愛し、世界から愛される企業の250年

ギネスと言うとビールメーカーとして知られているが、他にも世界的な記録を集め、「ギネスワールドレコーズ」と呼ばれる本を年に1回出版することを目的としている。ワールドレコーズが作られたのは今から60年以上も前の話だったが世界的に広がりを見せてい...
書評

明日ハ晴レカナ曇リカナ

「家族」とはとても近しい関係である。しかしその近しさはほかのところでも代用できるのかと言うとそうではない部分もあれば、そうである部分もある。前者は「肉親」と言うものであり、戸籍上でも確固たる関係があり、なおかつ生まれてから長らく接することが...
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