ビジネス書

仕事術

アイデア会議

アイデアを出すというのは何も一人というわけではない。新しい商品はどうしたらいいのか、新しいプランやビジネスモデルを考案するという「企画会議」や「アイデア会議」というのがある。私は職業柄、発想というのには無縁のように思える。しかし「職場デザイ...
仕事術

いい仕事をする人の3つの断り方!

様々な場で「断る」というのは気を使ってしまうのだが、特にビジネスの場においては相手の気を逆撫でにする、もしくはそれ以降の商談にも影響を及ぼすというなど悪影響を及ぼしかねない状況になる。しかしビジネスの場に限らず、様々な事情から断らなければい...
書評

頭のいい人だけが知っている お金を稼ぐ読書術―33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法―

もうすでにビジネス書ブームになって1年以上が経過しようとしている。これまで多くの仕事術や勉強術、はたまたは読書術といったもの至るまで様々な本が出版されてきた。 本書の著者もお金を稼ぐ方法から、使い方、ノート術、時間術に至るまで様々な本を世に...
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書評

脳が良くなる耳勉強法

著者は狙って出版をしているのではないかと邪推してしまった。というのは本書が出版された翌月にウォークマンが誕生してちょうど30年を迎えたからだ。 ウォークマン誕生によって音楽やラジオを聴く環境というのが劇的に変化した。昔は家や店のなかでしか聞...
仕事術

働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

今年の新入社員は会社に入り始めてもう3カ月たつがもうそろそろ慣れてき始めたのだろう。 来年新入社員になる学生は不況による就職難の中、就職先を必死に見つけようとしているだろう。 私も社会人2年目として様々な困難に直面しているところである。 社...
書評

壁を壊す

今も老舗として有名な「同和鉱業」こと「DOWAホールディングス」を2000年から約7年間で利益を10倍にさせた経営術の本である。老舗企業であるがゆえに外部とのしがらみも強く、風当たりも強かった。それにめげず大胆な改革を行い、成功を遂げた姿が...
人脈術

「アイデア」が生まれる人脈

これまでいくつか「人脈術」に関する本を読んできた。ある本は具体的な人脈形成を、またある本では人脈作りの楽しさを、ある本では戦略を、ある本ではプラットフォームを、と人脈形成にも人それぞれのやり方があるのだなと考える今日この頃である。 では本書...
書評

価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

著者の川上徹也様、クロスメディア・パブリッシングの小早川幸一郎様より献本御礼。 前書「仕事はストーリーで動かそう(通称:「シゴスト」)」の続編と言うべき一冊である。こういったときであるからコストや品質といった意識は非常に強い。また広告もなる...
仕事術

あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール

コミュニケーションをするにあたり「話す力」というのが目につくのだが、私はそれ以上に「聞く力」というのが重要であると考える。コミュニケーションは言葉のキャッチボールであるので、「聞く力」という名のグローブで言葉をキャッチして、相手の耳のグロー...
仕事術

残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まる

「残業はするな」関連の本はごまんとあるのだが「前業」というのは聞いた人はあまりいない。私も同じであるが、残業をするならに前の仕事を終わらせろ、もしくは今日やる仕事を朝早くに片付けろという意味合いから「前業をせよ!」と言っているのだろう。 本...
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