ビジネス書

書評

常識と作法―一流の男になるために

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 常識としても、作法にしても大人として身につけるべき一つとされている。日本人はそれができているかどうか一つで評価が変わっていく。常識や作法を知り、それを身につけ、守っていくことが日本人としての...
書評

忙しすぎる人のための ビジネス本 読破術

ビジネス書の価値が発揮されるのは、実際に実践をすることにある。仕事の上で何とかしたい、もしくは新しいスキルを持ちたい、効率的に、あるいは生産性を高めたいという人が藁もすがる思いで手に取るビジネス書、本の中身は様々であるが、どちらかというと簡...
仕事術

仕事は5年でやめなさい。

キャリアにまつわる本は数多くある。仕事に関しても、会社に関してもキャリアをどのようにして構築していくのかについて、私たちの世代のみならず働く人にとって考えるべきか大の一つとして挙げられる。 仕事において区切りをつけるのはなかなか難しいが、日...
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書評

ネットワーク組織―社会ネットワーク論からの新たな組織像

「ネットワーク」という言葉を辞書で調べてみると、 (1)テレビ・ラジオで,番組を送り出す局を中心に,中継回線によって結ばれた,全国的な放送局の組織。放送網。ネット。 (2) 通信回線を利用して複数のコンピューターを接続したシステム。コンピュ...
コミュニケーション

翻訳者はウソをつく!

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 世の中には様々な本が存在するが、日本語のみならず、外国語からの翻訳版も読む機会が多い。外国語が苦手な人が読む印象もあれば、原文がどのように翻訳されるのかをみたいと言う人もいる。 書籍に限らず...
投資術

なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか?

お金は「使い方」にしても、「貯め方」にしても、「儲け方」にしても様々な方法の本が存在する。ではみなさんは「「お金」はいったい何のためにあるのか」というのを考えたことはあるのだろうか。 私はあくまで「ツール」と考えている。自分の目的を達成する...
仕事術

あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール

私は職業柄、チームで動くことが多い。 チームというと性格や価値観がバラバラな人たちで一つの目標を達成するための組織を言う。それがプロジェクトなり、部や課と言ったことも同じ事が言えるのかもしれない。 本書はチームリーダーとしてどのような振る舞...
書評

「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本書は仕事術でもなければ読書術でもない。本書はビジネス書など200冊を読破し、そこから行動をすることによって何を成果につなげていったのかについて書かれている「読書実践術」である。読書の方法も、実践方法も書かれておらず、この本を読んでこう実践...
仕事術

先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!

平野友朗と言えばビジネスメールに関する本で有名であるが、仕事術をはじめ、最近では人脈術の本も上梓された。ビジネスメール術による営業を始め、メルマガのコンサルタントも行っているため、もっとも勢いに乗っている一人として挙げてもよいだろう。 本書...
仕事術

そうか、君は課長になったのか

WAVE出版様より献本御礼。 本書の冒頭に「課長受難」の時代であるという記述があった。バブル前後で社会人の価値観が大きく変わり「出世」をするという志向から、自分らしく働くという考えに変わってしまった。ましてや「出世」は自分のできることが制限...
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