時事

国内

動物たちの3.11 被災地動物支援ドキュメンタリー

あの日から6年迎える。当時私は東京で働いていたのだが、その思い出は昨日のことのように覚えている。今日帰ることができるのか、なおかつ明日からいったいどうなるのかなど、いろいろと頭に駆け巡ったことはよく覚えている。当ブログでもほぼ毎年のようにあ...
国内

出版大崩壊

出版の世界は日々刻々と変化を遂げている。その変化の中には「電子書籍」があるのだが、その電子書籍は思っている以上に伸びはないものの、浸透していることに変わりはない。その電子書籍が話題となったのは今から7年前、ちょうどiPadが出てこようとした...
国内

雇用身分社会

雇用形態における「身分」があるのだという。それは一体どのようなものかと考えていくと、最近では「正社員」「契約社員」「派遣」「アルバイト」「パート」「嘱託」など会社の従業員と一括りにしても多種多様な種類が存在するという。しかもその多種多様さが...
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国内

男はなぜこんなに苦しいのか

男は苦しい立場に立たされているという。その苦しい立場に立たされている男性はどうしてそうなったのか、そしてどのように脱し、救われる方が良いのかそのことについて書かれている。 第1章「「男らしさ」という病」 セクハラやパワハラといった行為が社会...
国内

ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち

インフルエンザやノロなどのウイルスが流行する時期である。そのためウイルスというとネガティブなイメージがぬぐえない。最も他にも私自身PCを使っていることからPCウイルスお気を付ける必要があるのだが、本書で取り上げるウイルスは何やら怪しさもあれ...
国内

路地の教室―― 部落差別を考える

路地というとストリート文化のことを指しているのかもしれないが、本書で取り上げている「路地」はむしろネガティブなもので「同和」や「部落」の中における教室・教育のことを指している。しかしなぜ「路地」なのか、そのルーツと現在について、「差別」とと...
国内

もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて

一見「もれる」と読み間違えてしまうのだが、「もじれる」は簡単に言うと「もつれる」「こじれる」が合わさった造語である。2つの意味がドッキングする意味としてはバブル崩壊後の日本経済を形容する形として象徴づけられているという。その象徴づけられてい...
国内

人はなぜ「いじめ」るのかーその病理とケアを考える

今こそそれほど報道されないのだが、かつては社会現象のごとく毎日のようにニュースにて取り上げられた「いじめ」その概念は、平成になるずっと前からあったが、それが社会問題になったのは平成に入ってからのことである。そもそも本書のタイトルにあるように...
国内

激安食品の落とし穴

私自身、貧乏性であることから、買い物をする際はできるだけ安いところで買ってしまう。そのためか、少しでも安いものを食品でもなんでも買いたがってしまう傾向にある。もちろん近くに激安商品があると、途端に飛びつくような習性を持ってしまっている。 そ...
国内

専業主婦になりたい女たち

以前若者に対するアンケートの記事を読んだことがあるのだが、その中でも将来なりたいものについて最も多かったのが「専業主婦」だった。しかし、実際の専業主婦の姿は思っている以上に過酷で、なおかつ見返りもほとんどない。そのほとんどない中でなぜ女性た...
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