コミュニケーション 翻訳者はウソをつく! 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 世の中には様々な本が存在するが、日本語のみならず、外国語からの翻訳版も読む機会が多い。外国語が苦手な人が読む印象もあれば、原文がどのように翻訳されるのかをみたいと言う人もいる。 書籍に限らず... 2010.04.02 コミュニケーション書評
投資術 なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか? お金は「使い方」にしても、「貯め方」にしても、「儲け方」にしても様々な方法の本が存在する。ではみなさんは「「お金」はいったい何のためにあるのか」というのを考えたことはあるのだろうか。 私はあくまで「ツール」と考えている。自分の目的を達成する... 2010.03.31 投資術書評
書評 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 組織マネジメント、経営において知らないものはいないと言われる人物、ピーター・ドラッガー。ドラッガーの著書はビジネスのみならず、人生や資本主義社会に至るまで多岐にわたっている。しかし経営や組織に関する本が多いためそのイメージが色濃い。 本書は... 2010.03.30 書評青春
仕事術 あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール 私は職業柄、チームで動くことが多い。 チームというと性格や価値観がバラバラな人たちで一つの目標を達成するための組織を言う。それがプロジェクトなり、部や課と言ったことも同じ事が言えるのかもしれない。 本書はチームリーダーとしてどのような振る舞... 2010.03.29 仕事術書評
書評 「結果を出す人」の仕事のすすめ方 本書は仕事術でもなければ読書術でもない。本書はビジネス書など200冊を読破し、そこから行動をすることによって何を成果につなげていったのかについて書かれている「読書実践術」である。読書の方法も、実践方法も書かれておらず、この本を読んでこう実践... 2010.03.26 書評自己啓発
日本史 近代日本の陽明学 「陽明学」は16世紀に王陽明が成立させた儒教における学説の一つであり、「心即理」「知行合一」などを根本に挙げられている。知ったこと、思ったことを即行動に移し、自らの「知」を動的に理解する思想を指し、日本でも幕末から昭和にかけて数多くの有名人... 2010.03.25 日本史書評
国際経済 世界連鎖恐慌の犯人 2008年9月にアメリカ投資会社として有名な「リーマン・ブラザーズ」が破綻し、それとともに世界連鎖恐慌が始まったと言われている。しかしそれ以前にもサブプライムローンの焦げ付き問題によりアメリカの経済が低下し始めたことからそれより前にあったの... 2010.03.24 国際経済書評
仕事術 先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術! 平野友朗と言えばビジネスメールに関する本で有名であるが、仕事術をはじめ、最近では人脈術の本も上梓された。ビジネスメール術による営業を始め、メルマガのコンサルタントも行っているため、もっとも勢いに乗っている一人として挙げてもよいだろう。 本書... 2010.03.22 仕事術書評
書評 高橋敏夫書評集 「いま」と「ここ」が現出する 高橋敏夫氏は文芸のみならず、演劇やサブカルチャーに至るまで評論を行っている。現在は早稲田大学で教鞭をとっているがメディアを通じて幅広い分野の批評を行っていることでも有名である。本書は現代文学を始め、サブカルチャーや小説に至るまでの書評を集め... 2010.03.21 書評評論
国際経済 クルーグマンの視座―『ハーバード・ビジネス・レビュー』論考集 本書は2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・グルーグマンが今から14〜6年前にハーバード・ビジネス・レビューに寄稿した論文とインタビューをまとめたものである。ちょうどその時は民主党政権であり、ビル・クリントンが大統領であったときであ... 2010.03.21 国際経済書評