中学生

書評

みなさんの爆弾

人には誰しも、何らかの「爆弾」を持っているという。物理的に爆弾を持ってしまうと銃刀法違反にあたり逮捕されるため持っていないのだが、例えば怒りの導火線となる「逆鱗」もまた爆弾の一つである。もっと言うと、過去にあった出来事で生まれた「傷」をえぐ...
書評

偽りのラストパス

バスケ部の主人公の家に不良が居候し始めたときから物語が始まる。青春を謳歌している主人公と、狼藉を行う不良。その2人の関係にも変化が訪れ、不良が遺体で発見されたという、最悪の展開に発展してしまう。 その最悪な展開となったきっかけはいったいど...
書評

15歳,まだ道の途中

15歳はまさに思春期の真っ只中にある。心的にも不安や悩み、葛藤が入り乱れるような時期でもある。その繊細な時期だからでこそ、思春期としての旅路についてどう示せば分からない人も多いかもしれない。本書はその道標の一つとも言える。 エピソード1「...
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書評

居場所がほしい――不登校生だったボクの今

今も一昔前も「不登校」が教育上の問題としてあげられ続けている。それが象徴としてあってか、毎年いくつかニュースやコラムとしてあげられ、なおかつ不登校にまつわる本が色々とある。特に本に至っては教育学者による考察もあれば、かつて不登校児であった方...
書評

SNSカウンセリング入門―LINEによるいじめ・自殺予防相談の実際

学校における悩みはつきものである。その悩みに対してどのようにして解決していくか、自分自身で解決する例もあれば、相手に相談する例もある。その「相手」は家族に限らずとも、何も関係のない「第三者」に相談をする事がある。その「第三者」が悩みの相談窓...
書評

14歳のバベル

旧約聖書の「創世記」に「バベルの塔」なるものがある。それは、 「1.ノアの大洪水後、人々が築き始めた天に達するような高塔。神はこれを人間の自己神格化の傲慢として憎み、人々の言葉を混乱させ、その工事を中止させたという。  2.転じて、...
書評

満月の娘たち

多感な中学生の時代には、どのようなものを見たり、考えたりしているのか、生きること、命、さらには人間関係に至るまで様々な悩みを持つようになる。もっとも思春期真っ只中の中学生だけあり、様々なことを感じるようになる。 また人によっては「反抗期」...
書評

自閉症のぼくが「ありがとう」を言えるまで

自閉症で悩む人は日本人に限らず、どの国の人にもいる。一時期自閉症が日本でも社会問題として挙げられたのだが、今もなお存在するのだが、対策として心のケアなどがあるという。 本書の著者も幼い頃から重度の自閉症と診断され、さらには知的障害とまで...
書評

中学生になったら

私が中学生になったのは今から19年前の時である。もっとも中学生になった時のことは全く覚えていないのだが、中学生の頃の自分は色々なことで悩み、動いたとも言える。多感で、なおかつ悩み多い中学生の生活はどのようにしたら良いのか、その手ほどきをして...
書評

ピンポン

本書のタイトルと言うと、今から15年前に映画が公開され、大人気を博した作品といて有名であるのだが、本書はそれとは全く関係がない。しかし卓球小説であることには共通するものである。 先述の映画の主人公は高校生である一方で、本書は中学生である。...
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