人生

書評

一生折れない自信のつくり方

「人生の幸せや成功は、夢や希望を持つことから始まる」 今年80歳で世界最高峰と言われるエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏の言葉である。本書にも「推薦のことば」として収められている。その成功を掴むための夢や希望を叶えるものとして「自信」があ...
哲学

坂の上の坂

司馬遼太郎の小説である「坂の上の雲」を捩ったタイトルである。坂の上の雲は日露戦争の時代における日本人の心意気を描いた小説であるのだが、人生における「坂」の上には理想と言われる「雲」が存在しているのだという。しかし日本の平均寿命は高齢化に伴い...
国内

モノを捨てよ世界へ出よう

日本は今、「閉塞感」に覆われている。しかし日本ばかり住んでいては、思っている以上に「閉塞感」を感じることはない。一度海外に出てみると日本のすばらしさと同時に「閉塞感」についてまざまざと感じる事は無いのかもしれない。著者は1年の3分の2は海外...
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哲学

人生勝たなきゃ意味が無い

「無敵のストリートファイター」 「寡黙なリーチファイター」 「麻雀攻めダルマ」 そのような異名を持つプロ雀士がいる。 その男の名は「佐々木寿人」 日本プロ麻雀連盟に所属しており、モンド杯を3度、天空麻雀を3度優勝した実力派の若手雀士である。...
スポーツ

進化

あさ出版 吉田様より献本御礼。 かつて野球界で鉄人と呼ばれていた人は何人か存在する。衣笠祥雄(広島)や金本知憲(広島→阪神)がその例である。現役歴は20年そこそこだったが、連続試合出場、もしくは連続フルイニング出場という意味合いから取り上げ...
書評

キラリと輝く気くばり ─光る人財になる極意─

「人生は毎日がオーディションである」 社会人になると、この言葉は知らずとも様々な場でその言葉を痛感させられてしまう。その「オーディション」で他人に認められるためには「気くばり」を磨くことにある。 では、「気くばり」はどのように磨くのか、本書...
哲学

転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵

古典は生きていく上で、働いていく上で様々なヒントを投げかけてくれる。哲学の思想にしても宗教の思想にしても、ビジネス書でも語られることの少ないヒントが眠っている。 私も古典作品をブログで取り上げ始めているが、読む、あるいはブログ上で書いていく...
哲学

夫婦口論―二人で「老い」を生きる知恵

「口論」というと「口げんか」を連想してしまう。そうなってしまうと文壇の頂点に立つ夫婦が本で「夫婦ゲンカ」をしているのでは、と思ってしまう。 しかし、その夫婦げんかも他の夫婦とは違った味わいがある。まさに作家夫婦と言える様な口論なのかもしれな...
教育

子育て主夫青春物語「東大卒」より家族が大事

著者の堀込様より献本御礼。 近頃専業主婦になりたい女性が急増している。85年の男女雇用機会均等法を境に女性のキャリア向上が進み、女性の管理職や社長が増えていった。その一方でそのキャリア向上への疲れなのか、それとも子育てをする歓びへの願望なの...
書評

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 人間にとって「器」は大事と言われている。この「器」は「器量」と呼ばれており、人間としての「大きさ」を示しており、別名「人間力」とも言われる。 その「器」を大きくするためにはどうしたら良いのか、そして...
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