仲間

書評

「さみしさ」の研究

「さみしい(寂しい・淋しい)」を辞書で引いてみると、 「1.もとの活気が失せて荒廃した感じがする。  2.欲しい対象が欠けていて物足りない。満たされない。  3.孤独がひしひしと感じられる。  4.にぎやかでない。ひっそりとして心細...
書評

世界のすべてのさよなら

「サヨナラダケガ人生ダ」 この言葉は井伏鱒二が「人生足別離」を邦訳したものであり、井伏鱒二の言葉の中でも最も有名なものとして取り上げられている。もっとも人生には出会いと別れがあり、その中でも別れは必ずといってもいいほど遭遇するものである。...
書評

アッティラ!

見るからにトンデモな登場人物が連なるのだが、実に楽しげであり、表紙にもある通り、愉しく音楽を奏でている。その優しさと楽しさが入り交じっているように思えてならなかった。本書のタイトルは「アッティルカイラー」という音楽(?)集団名の略称とも言え...
書評

ルピナス探偵団の憂愁

本書は「ルピナス探偵団」の続編の一つであり、その中でも本書はその探偵団の中でもメンバーの一人がこの世を去るといったシーンが中心となっている。しかしそのこの世を去った中である事件が起こったのだが、その事件には4人の絆を映し出すような謎があり、...
書評

これからの世界をつくる仲間たちへ

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 見るからに不思議なタイトルであり、なおかつ不思議な内容である簡単に言うと本書の著者は「メディアアーティスト」と言われており、ロボットやコンピュータ、さらにはメディアなどの未来を描くデザイナーであ...
書評

きょうのできごと、十年後

本書は「きょうのできごと」の続編であるのだが、ちょうど前書がでて10年という節目を迎えたため「十年後」というタイトルがついたと言える。 ちなみに本書も設定は「きょうのできごと」から10年後を舞台となっており、その10年前に出てきた人々が1...
書評

女の庭

女は色々な表情を持っている。その表情は表に表われているものもあれば、まったく表われないものもある。いわゆる「表と裏の表情がある」という言葉が使える。しかもその女性が何人も集まると、表と裏の共存する表情が無数に表われ、それが「息苦しさ」となる...
書評

ピア・ボランティア世界へ―ピア(仲間)としての障害者の国際協力

「ピア」は直訳すれば「仲間」 障害者同士の仲間やそこから派生するカウンセリングやワーキング、そしてボランティアがある。既存のボランティアやカウンセリングといった単方向なものではなく、むしろ双方向でお互いの心などをケアすることを指している。...
書評

夫婦の轍~つないだ手と手を離さないで~

漫才界の大看板である宮川大助・花子。 私もお笑いは好きであるが、宮川大助・花子の漫才はプラスの意味で妙な感覚を覚える。夫婦だからでこその「掛け合い」や「間」以上の「何か」。おそらく本書はその「何か」が詰まっているのかもしれない。 宮川大...
書評

1万回の体当たり

私はあまりラグビーを見たことがないのだが、ラグビーでもっとも有名なものといえば、ドラマ「スクールウォーズ」がある。これについては全部ではないものの観たことはある。最近では今年の花園の決勝戦、東福岡対桐蔭学園くらいである。 本書は熱きラガー...
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