思考術

仕事術

「WHY型思考」が仕事を変える

昨年か一昨年のときに、日本を代表する自動車メーカー・トヨタがアメリカからリコールの嵐に巻き込まれた。しかしそこからトヨタは這い上がり現在でもトップを走っている。 その大きな根幹にあるのは「5回の「なぜ?」」が行われていることにある。その方法...
仕事術

夢をかなえる メモの習慣

メモを取ることは仕事としても、備忘録や発想法などの面で重要な役割を持つ。本書もメモの重要性を説いているのだが、「夢」を叶えるための近道であることと、著者自身の体験談・失敗談をもとにメモを取る習慣の重要性と方法について紹介している。 第1章「...
仕事術

インテグレーティブ・シンキング

ビジネス書の分野として独立してカテゴリーとしてあげられているもので「思考法」というのがある。よく取り上げられるものとして、「ロジカル・シンキング」「ラテラル・シンキング」「クリティカル・シンキング」などが挙げられる。 しかし本書はあまり聞き...
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仕事術

検索は、するな。

インターネットの隆盛により、Googleなどの検索エンジンが台頭してきた。辞書のみならず、ありとあらゆる情報を簡単に得ることができるようになった。 しかし、そのことによって大学のレポートのコピペが急増したという話もある。最近ではそのコピペを...
仕事術

問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

一昨年の夏に「ワンランク上の問題解決の技術《実践編》」が発売された。著者の横田氏の処女作である。私の中ではもっとも重要な位置にいる一冊で、この本がきっかけで考え方が変わっただけではなく、セミナーや勉強会に参加するようになったきっかけにもなっ...
仕事術

先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!

平野友朗と言えばビジネスメールに関する本で有名であるが、仕事術をはじめ、最近では人脈術の本も上梓された。ビジネスメール術による営業を始め、メルマガのコンサルタントも行っているため、もっとも勢いに乗っている一人として挙げてもよいだろう。 本書...
仕事術

頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する

考え方と一括りにしても、方法はいろいろとある。また人それぞれ違うと見ると、おおよそ60億通りと言っても過言ではない。しかし、同じ考え方にとらわれてしまい、他人の考え方を否定し、力ずくで押し通すような人もいる。同じような考え方になるのには環境...
仕事術

知的生産力を鍛える!「読む・考える・書く」技術―あなたのアウトプット力を飛躍させる50の方法

著者の午堂様より献本御礼。 「読む・書く・考える」は職種・業種問わず重要視される。巷の本屋では「インプット(読む)」「アウトプット(書く)」「ミドルプット(考える)」のどちらかに徳化したのが多くみられる。しかし本書は3つの要素を満遍なく学ぶ...
仕事術

図で考えるとすべてまとまる

「考え方」を一括りにまとめても、ロジカル(・シンキング)、ラテラル、図解、クリティカルなどのように様々な種類がある。 その中で本書は「図」を描いて考えるという手法である。数多くある考え方の中でもっとも日本人らしい考え方であると私は考える。と...
仕事術

目のつけどころ

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」で有名な山田真哉氏の最新刊であるが、本書はビジネスにおけるコミュニケーション、アイデア、分析にしても「目のつけどころ」が大事であると説いている。漢字三文字で言うと「着眼点」がそれに当たるのだろう。書評をする人...
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