戦争一覧

危険な「美学」

「美学」と言うとセンスや雅といった表現が用いられる。もちろんその美学を通して、感性が伝わり、私たちに届けられる要素がある。しかしその美学は「危険」と隣り合わせである。縁遠いように思えるのだが、実はモノ・コトの善悪を判別しづらくなり、善悪つきにくくなり、取り返しのつかないことになるのだという。

見えない戦争

「戦争」と言うと武器のドンパチがイメージされるのだが、第二次世界大戦後、アメリカ・ソ連との核開発を行うと行った戦争、つまり「冷戦」といったことが行われた。その冷戦後でも実際に戦争が行われたり、あるいはサイバー戦争など武器との戦いを行わないといった見えない戦争が今もなお起こっている。

現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す

暴力というと言葉にしても、武力にしても、さらには圧力にしても、様々なものがある。本書はあくまで武力などの物理的と言うよりも、国家やテロなどのマクロの観点から取り上げる社会的な暴力とは何かを取り上げている。

項羽と劉邦、あと田中

「項羽と劉邦」とは、中国大陸において紀元前200年代に起こった「楚漢戦争(そかんせんそう)」を表しており、秦王朝を滅ぼした項羽(項籍)が、自ら「西楚の覇王」と名乗り「楚」を都にした国をつくった。一方の劉邦は漢王となったが、その2つを中心とした戦争が「楚漢戦争」である。

娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国

売春をするところは世界中探してみるといくつか見つかる。もちろんそれを中心にした場所はいくつかあり、日本でも東京の吉原や川崎の堀之内など数多くある。本書は特に海外における売春の実状を追った一冊であるのだが、特にアジアの娼婦たちが中心となっている。

3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

「戦略」の在り方・手法は時代と共に変わってくる。本書はその戦略について古代から現代に至るまでのことを取り上げているのだが、どのような戦略を行ったのか、戦争もあれば、商業的な競争に至るまでのことについてを、タイトルに「図鑑」と冠しているだけあり、図や漫画などもあり、分かりやすく提示している。

モノから見たアイヌ文化史

私自身、北海道出身であることからアイヌ語やアイヌ文化には些か興味がある。もっともアイヌ文化についてはある程度知識はあったのだが、それを広く世に伝えたというと、過去に2度アニメ化されたマンガ「ゴールデンカムイ」がよい例である。

生き残り

本書のタイトルを見ると様々な側面を思い浮かべる、戦争などのまさに生きるか死ぬかの「生き残り」をかけた戦いもあれば、社会的な競争において勝ち負けといった「生き残り」もある。本書はその中でも前者の意味を持っている。

火神子 天孫に抗いし者

時は弥生時代、卑弥呼と呼ばれる女性が当時の倭国の女王として君臨をした。本書はその卑弥呼が即位する前の時代から始まる。登美毘古と呼ばれる男性の王が即位して長らく安泰であったのだが、その時代もやがて終わりを迎える。実弟が何者かに殺害され、そこから戦いが繰り広げられた。

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