書評 絶望の裁判所 本書のタイトルを見るとふとゲームやアニメになった「ダンガンロンパ」を思い出してしまう。この作品自体は裁判ではないのだが「学級裁判」と標榜して指名された者を死に追いやることから「絶望」がサブタイトルにつく。 それに似たものではないのだが、本書... 2016.11.12 書評法律
医学 不可能を可能にする視力再生の科学 私自身、パソコンを使ったり、年齢を重ねたりしたせいか、視力が思うように上がらなくなってきている。最近は視力検査こそ受けたことはないのだが、視力に関してぼやけて見えたり、目がかすんだりするようなことが度々ある。視力は悪くないものの「PCレンズ... 2016.11.11 医学書評
書評 コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか 私自身コーヒーは好きなのだが、コンビニコーヒーはあまり飲んだことがない。もっとも100円で安価なのだが、コーヒーを持ち運ぶのが不便だったというのが大きな要因として挙げられる。数えるほどしかないのだが飲んだことはあるのだが、インスタントコーヒ... 2016.11.06 書評経営・マーケティング
書評 会社員 負けない生き方 困難をチャンスに変えた男たち 今となっては会社員とは言えど、安定した生きかたではなくなった。その安定でなくなったものをいかにして変革を起こし、様々な形に変わりつつ生き残っていけるのか、諸先輩たちの術を取り上げたのが本書である。 第一章「自分を変えられるか―自己覚醒・変革... 2016.11.03 書評習慣術
哲学 終の二択 ~定年からの取捨選択術~ 「終(つい)」の時期はいつになるのかわからない。本書のタイトルには「定年からの~」と銘打っているのだが、定年以前でもいつ「終」を迎えるのかわからないからでこそ、本書は取捨選択をして置く必要がある。その二択を選ぶ際の取捨選択の方法を本書にて取... 2016.10.31 哲学書評
地学・天文学 宇宙ヨットで太陽系を旅しよう――世界初!イカロスの挑戦 宇宙を旅するというとロケットが連想される。しかしそのロケットも特別な訓練などを受けた「宇宙飛行士」でしか乗ることができず、一般人が乗って宇宙に行けるようになるにはだいぶ先になるのかもしれない。しかし本書は「イカロス」と呼ばれる宇宙ヨットを使... 2016.10.30 地学・天文学書評
国内政治 税金を払わない巨大企業 いよいよ年末に差し掛かるとサラリーマンは年末調整、そして年明けには個人事業主や一部の法人は「決算」、そして「確定申告」の時期に入ってくる。「税金」という話が嫌というほど耳に入ってくるような時期に差し掛かるのだが、その様な時期に本書が気になり... 2016.10.29 国内政治書評
仕事術 仕事で差がつく 根回し力 仕事において重要な要素として色々なものがあるのだが、組織の中で活動をすることから「根回し」は必要なものとして挙げられる。その根回しをいかにして行ったらよいのか、得意な人もいれば、苦手な人もいる。その差は一体何か、もしも苦手だったら、どのよう... 2016.10.24 仕事術書評
インターネット SNS時代の写真ルールとマナー 私自身TwitterやFacebookなどのSNSを使うことがあるのだが、最近はブログの連動以外ほとんど使わない。なぜ使わないのかというと、そもそも投稿する暇が亡くなったといいっても過言ではない。その過言ではないような状況であるがゆえに、写... 2016.10.18 インターネット書評
仕事術 40歳からの会社に頼らない働き方 「働き盛り」の後期を迎える40歳を過ぎたときに、同じような働き方は考えない方が良い。しかしながらその働き方を変えるためにはどのような考えを持ったらよいのか。その一つとして「会社に頼らない」ことを念頭に置くことが必要になってくる。その働き方と... 2016.10.17 仕事術書評