日本人

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伝えることから始めよう

かつて「テレビショッピングの風雲児」として知られ、なおかつ自ら出演し、テレビショッピング業界を席巻に導いた人物がいる。その人物の名は「高田明」。そう「ジャパネットたかた」の創業者であった。その高田氏は2015年まで同社の代表取締役社長を務め...
日本人

さらば大樹の陰

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 本書における「大樹」は会社のことを表し、その「陰」はその傘に隠れながら働くという人のことを表すのかも知れない。しかしその大樹の陰に隠れることによって安定した生活を送ることができるのかというと、必ずし...
日本人

丘の切り株

著者は昭和5年生まれであり、現在おそらく87~88歳といったところである。長い人生の中でサラリーマン生活を送る、あるいは家族の生活を送り、その子供たちが結婚して、さらに孫までできた。 現在著者は私と同じ鎌倉市に在住しているという。その在住し...
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日本人

フリーバード 自由と孤独

著者の谷口氏より献本御礼。 海外で活躍する日本人は数多くいる。中には日本国籍を捨て外国国籍で活躍する日本人もいる。有名どころでは2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授もその一人である。 本書の話に移るのだが、本書は「天国にいちば...
国内

不寛容社会 – 「腹立つ日本人」の研究 –

ここ最近では社会そのものが「不寛容」になっているように思えてならない。一つの意見があると言っても「賛否両論」があるのは必然としてあるのだが、そもそも賛否両論の中には「不寛容」な要素があり、その不寛容さが社会そのものをギスギスしたものにしてい...
仕事術

君は、世界がうらやむ武器を持っている

人には誰しも様々な「武器」が存在する。その武器を使うかどうかはあなた次第であり、使えることによって自分自身を成長する、あるいは競争に打ち勝てるようなものになっていく。その武器は自分で気づいていればよいのだが、なかなか気づかない人も多いのも現...
書評

伯爵家のしきたり

しきたりを学び、会得することはどうしても必要なことである。特に日本人としてのマナーを学び、身につけることは日本人であるがゆえに必然的に求められる。 本書はその中でも「伯爵」と呼ばれる階級と呼ばれる人物が伯爵家ならではの礼儀作法をはじめとした...
書評

「ご当地もの」と日本人

買い物のために店に行くと「ご当地もの」と呼ばれるものがいくつかある。特にそれが目立つのはご当地ものの「フェア」が開催される時である。ご当地ものというと焼きそばやモツ煮込みなど、俗に「B級グルメ」と言われる食べ物から、ゆるキャラや検定と言った...
日本人

大班―世界最大のマフィア・中国共産党を手玉にとった日本人

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 中国でビジネスをしている日本企業、日本人は少なくない。しかし日本と違って中国には文化・性格が異なっており、それで苦戦するもの、あるいは撤退するものもいた。しかしその一方で中国の懐に入り、手玉に取った...
国内経済

里海資本論―日本社会は「共生の原理」で動く

KADOKAWA 岸山様より献本御礼。 今から2年前となる2013年、「デフレの正体」でベストセラーとなった地域エコノミスト・藻谷浩介氏が「里山資本主義」なる本を出版した。ちなみにその本は藻谷氏だけではなく、NHKの取材班も同様に取材をしな...
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