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目標

仕事は1冊のノートで10倍差がつく

仕事を行う中でノートを「使う」ことは私自身としてもよくある。もっとも仕事における内容を記録する、あるいは考えるなどの部分で「使う」ことは往々にしてあるのだが、脳内整理はもちろんのこと、今までのことを振り返る、あるいは目標をつくるなど、仕事において「使う」要素は沢山ある。本書は仕事で差がつくノートの「使い方」を取り上げている。 第1章「書くことが人生を作り出す」 自分自身も「書く」ことが仕事になって […]

記録するだけであなたの夢が10倍叶う! 夢を叶えるドリームマネージャー手帳

一般社団法人ドリームマネージャー協会 安達さまより献本御礼。 年末年始となってくると、文房具店には来年版の手帳が売られている。実際に購入される方、あるいは私のようにシステム手帳の中身を2022年版切り替えるために、リフィルを購入される方もいることだろう。 手帳を新しく使ったり、更新したりする中で、手帳の「使い方」も人それぞれであるが、本書はその中で「夢を叶える」ためにどのようなことを記録したら良い […]

振り返り手帳術

そろそろ今年も残すところ1ヶ月を切った。今年の目標を立てた方であれば振り返りを行うことが必要になってくるのだが、目標を立てても、例年とはかなり異なった年であったため、うまく行った方よりも、うまく行かなかった方の方が多くいるかもしれない。 それはさておき、手帳を持っている方々(私もそうであるが)は、どのように使っているか。スケジュール管理を行ったり、あるいは目標を書いたりする方もいるかもしれない。し […]

Q&A SDGs経営

「SDGs」と言う言葉が企業・個人問わずに多く上がっているような印象がある。特に巷の広告でも「SDGs」のどちらかに準じている、と言うようなものもよく目にする。ちなみに「SDGs」は「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」であり、17のグローバル目標がある。もっと細かく行くと達成基準は全部で169個ある。ちなみに定められたのは2015年の国連総会であり、 […]

SDGsとは何か?―世界を変える17のSDGs目標

ここ最近出てくる「SDGs」は「Sustainable Development Goals」という綴りの頭文字などから来ており、日本語にすると「持続可能な開発目標」という。もっともこれは今から10年後にあたる2030年までに持続可能な社会とするための指針として2015年の国連総会で採択されたものである。「SDGs」は国や自治体を飛び越え、民間企業でも経営的な観点から導入されることもあれば、これから […]

GOSPA 目標達成の心理学

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 目標を設定することは達成をするためにある。しかし目標を達成することにはモチベーションを持つことが必要なことではあるのだが、そもそも達成するためには気合い・根性といった精神的な要因も必要であることを他の本などからも観ることはあるのだが、本書はそうではなく「心理学」の観点から目標達成をするための方法を伝授している。 第1章「なぜ、今までの目標設定はうまくいかな […]

父という病

子供は男性と女性の交わり無くしては生まれない。しかし育てるとなると父・母双方がいても極論を言ってしまえばいなくても育つ。そのため「父」「母」の存在意義は何なのだろうか。そもそも「父親」は必要なのかという議題から子供の精神の観点から論じている。 もっとも本書は「母という病」の続編で、本書と前述の本とで「親」の存在意義を問い質している。もちろん父・母両方が存在する理由は生物学的、と言うよりも遺伝子学的 […]

加速上昇 ~有名企業500社のトップと即アポの起業家が教える成功法則

人は速度こそ違えど必ず成長をする。その成長速度を早めるにはどうしたら良いのかというメソッドを説いているのが本書である。本書ではいかに速く成長できる、目標を達成できるかのメソッドを紹介している。 PART1「チャンスのタネ」 人は誰しもチャンスが巡ってくる、というよりもチャンスを「持っている」。しかし「チャンスが巡ってこない」とおもう人ほど、土の中に埋もれたチャンスをみすみす見逃している。 本章では […]

賢者の書

ある少年が「9人の賢者」に出会うまでの旅を描いた一冊である。その一人一人の賢者には少年にとってなくてはならないものを持っている。 さてそれはいったい何なのだろうか。 「第一の賢者」 司るものは「行動」である。 ビジネス書でも「行動」をする重要性を説いたものが多い。しかしそれによって「行動」を起こす人は少ない。だ「少ない」からでこそ「行動」の重要性がどうであるかがよくわかる。「行動」をする事によって […]

仕事は5年でやめなさい。

キャリアにまつわる本は数多くある。仕事に関しても、会社に関してもキャリアをどのようにして構築していくのかについて、私たちの世代のみならず働く人にとって考えるべきか大の一つとして挙げられる。 仕事において区切りをつけるのはなかなか難しいが、日本タリーズコーヒーの操業者である松田氏ははっきりと「5年」とつけている。ではなぜ「5年」と区切りをつけるのか、その5年の中でどのようにしてキャリア構築をしてくべ […]