書評 代表取締役アイドル 本書はとあるアイドルが握手会で起こった事件に巻き込まれ、アイドル活動ができなくなった。途方に暮れたアイドルはある人から目を掛けられ、オファーとなった。それが何と大企業の社外取締役というポジション。 アイドルからいきなり役員になったのだが、「... 2022.04.12 書評青春
書評 社長の成功習慣 経営者になる人に知っておいてほしい50のこと 「習慣」を変えたり、つくったりすることは成功に導くに際して重要な位置づけとして存在する。その中でも成功に導くための習慣づくりは、立場によっても異なる。本書は会社の社長などの、経営者がどのようにして成功に導くか、その習慣作りを伝授している。 ... 2021.02.20 書評習慣術
仕事術 営業マンは、今すぐ“肉食”になれ ――いち営業マンだった僕が社長になれた理由―― サンライズパブリッシング様より献本御礼。 私自身、社会人になってからあまり営業畑に入ったことがないため、営業の「え」の字すら知らない状況にある。とはいえど営業にまつわるビジネス書をいくつも読んだことがあるため、ある種机上かもしれないが、営業... 2019.11.11 仕事術書評
書評 なぜ高収入社長よりも、低賃金サラリーマンの方が人生のステージが高いのか? サンライズパブリッシング様より献本御礼。 人生のステージは様々であるのだが、その中でステージの高さ・低さはある。しかしそのステージは年収や地位の高さのイメージがあるのだが、実際はそうではないという。サラリーマンであったとしても高いステージに... 2018.07.27 書評自己啓発
仕事術 孫正義「規格外」の仕事術―なぜソフトバンクは逆境でこそ強いのか IT企業が話題になることがあるのだが、その中でもとりわけ話題となる人物の一人として孫正義がいる。孫正義はソフトバンクグループの代表であり、IT企業からプロ野球球団まで抱える巨大グループの中核を担っている。 その孫正義の仕事とはいったいどのよ... 2017.08.08 仕事術書評
書評 15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルを見るに「15歳」で起業できたというのには目を疑ってしまう。しかし実際に著者は本当に15歳で起業をし、様々な人生を歩んでいった。学校では勉強することができない、会社の経営の実学、さらに... 2016.03.24 書評経営・マーケティング
書評 TSUTAYAの謎 最近は行かなくなったのだが、以前は頻繁に足を運び、DVDやCDをレンタルすることが多かった。もちろんTSUTAYAをもととなっている「Tカード」はTSUTAYAをはじめ、ありとあらゆるところでポイントを貯めたり、使ったりすることができる。 ... 2016.02.21 書評経営・マーケティング
書評 会社を支配するのは誰か―日本の企業統治 「企業統治」はカタカナに直すと「コーポレートガバナンス」という。それは何なのかというと、 「会社の不正行為を防止、あるいは適正な事業活動の維持・確保を実現すること。具体的には取締役など業務執行機関に対するチェック-システムとの関連で問題とさ... 2015.05.30 書評経営・マーケティング
国内 なぜ2人のトップは自死を選んだのか 私の地元であるために、このことは頭が痛いといっても過言ではない。元々の発端は相次ぐ特急列車の事故によるものもあるのだが、そのことにより、JR北海道の歴代社長が2名自殺をしてしまった。元々の事故の根元の一つとしてJR労組の存在があるとされてい... 2014.08.01 国内書評
書評 肩書きの辞典 日本のビジネス界は「肩書きに弱い」という風潮にある。しかし「肩書き」と一口に言っても「社長」や「取締役」などよく知られている肩書きから「CEO」や「COO」などアメリカで使われている肩書きを拝借しているもの、あるいは「CGO」をはじめ企業独... 2013.09.19 書評民俗・風評