組織

仕事術

入社1年目から使える「評価される」技術

著者の横山様より献本御礼。 会社勤めの方は「周りに評価される」と思うことはあるのだろうか。私の場合は職業柄、客先に常駐することが多いため、上司がどのように評価されているのかあまりよくわからない。そのような場合でも色々な伝で評価されることがあ...
書評

自責社員と他責社員

「自責」と「他責」 人間もいろいろとあるのだが、会社員もいろいろである。前者はどのような過ちでも自分のことと捉える。反対に後者は自分の過ちを他者や運、そして身の回りの環境に転嫁する。 「自責」「他責」の考え方一つだけでも、会社の利益が大きく...
仕事術

なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか?―「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る

組織には必ずといってもいいほどリーダーと部下が存在する。その中で「リーダーシップ」に関する本も数多く存在するのだが、部下がリーダーをもり立てていく「フォロワーシップ」について書かれた本はあまり見かけない。リーダーは「人を動かす」のだが、肝心...
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仕事術

シマウマの逃げ方 ライオンの追い方

株式会社ワダエンジニアリング 島津様より献本御礼。 最近では「草食系」「肉食系」という言葉がよく出くわす。主に私たち、もしくはその周りの人たちを揶揄しているのだが、ビジネスの場でもそのような言葉を使うところもあり、ビジネス書にも存在するほど...
書評

誰からも「気に入られる人」の習慣

著者の坂井様より献本御礼。 人それぞれかもしれないが、人には様々な「他人」と出会い、衝突する。その中で「気に入られる」ことにより、一人ではできないこともなし得るだけではなく、ひいきになりたい、あるいは好かれたい、親密になりたい、そういった願...
仕事術

朝60分で部下が変わる

あさ出版 吉田様より献本御礼。 みなさんは上司と部下のコミュニケーションをとる機会は多いだろうか。私の場合は職業上客先にいくことが多いため、上司とのコミュニケーションをとる機会が限られてしまっている。だからでこそ限られたコミュニケーションの...
国内

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

東日本大震災が起こってからまもなく、国内外からボランティアが被災地入りした。しかし福島第一原発の事故からボランティアに行くことを取りやめたり、住民にとって迷惑を被ったりする人・団体もおり、それが復興の足かせになることさえもあったのだという。...
書評

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 今から18年前に「失敗の本質」という本が刊行された。主に日本軍の「組織としての失敗」について、本質的に考察を行っており、「失敗の研究」の草分け的存在として「名著」と呼ばれるようになった。しかし、それを読...
哲学

組織エスノグラフィー

「エスノグラフィー」は何かというと、邦訳にすると「民族誌」であり、 「調査対象に深く入り込み、参加者を考察することによって、内部の見解を解明するためのフィールドワークの方法」 のことである。この言葉は近年使われ始めたためか、その言葉を聞く人...
仕事術

リーダーシップは「第九」に学べ

「リーダー」=「第九」 という図式は他の人から見たら何か違和感を覚えてしまう。 なぜリーダーシップは第九がいいのか。またオーケストラや指揮者、或いは、「第九」とリーダーシップ、という違和感のある関連性について、本書では分析を行っている。 第...
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