考え方

教育

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話

どのような「強烈」なオヤジなのか気になってしまい本書を手に取った。風貌からして強烈なのか、それとも中身が強烈なのかどちらかなのだが、その中でも後者だけでなく、経歴も含めて「強烈」という言葉が似合うのかもしれない。その強烈な教育はどのようなも...
書評

チェンジ~人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!~

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「人生山あり谷あり」「ピンチはチャンス」というような言葉がある。それらの言葉を如実に表している自分物として著者がいるという。その著者はエリート街道を歩いていると思いきや独立開業をして、現在はお金も時...
哲学

ほんとうに70代は面白い

私は今31なので、70代になるとしたら、倍以上の人生を歩んでいかなければならない。もしかしたら、それまで生きているかどうかもわからないのだが、もしも自分が70代になったらということで読み進めてみようと思う。 本書は70代になってからの人生を...
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エッセイ

決意とリボン

元々著者はコピーライターとして活躍し、その後小説家・エッセイストとして多くの著書を世に送り出すなどの活躍を果たした。そのほかにもコメンテーター活動も含めてテレビにも出演しており、まさに「引っ張りだこ」と呼ばれる作家の一人として挙げられている...
哲学

「水」のように生きる

ダイヤモンド社様より献本御礼。 「明鏡止水」という四字熟語がある。調べてみると、 「邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。「明鏡」は一点の曇りもない鏡のこと。「止水」は止まって、静かにたたえている水のこと」(「goo辞書」より) とある...
書評

入社10年目の羅針盤―つまらない仕事が楽しくなる

大学新卒の場合、「入社10年目」はだいたい32歳くらいとなる。その年代になってくると個人差はあるものの、要職につく人もいれば、プロジェクトのリーダーに近い立場にいるような人もいる。その10年目となると会社はもちろんのこと、業界に関するありと...
仕事術

考え方の教室

「考える」ことは人間に脳や理性がある以上、当たり前のように行っている。しかしその「考える」を意識的に行っていくためにはどうしたらよいのか、それをどのように行ったらよいのかわからない方もけっこう多く、私自身もそのようなことに陥ったことがある。...
哲学

否常識のススメ

私自身「常識」が嫌いである。当然法律やモラルといった「常識」は守るべきなのだが、それ以外の「常識」はその人自身にあり、その人の考えを押し付けるような言葉のようにしか思えないからである。現に私の周囲にもそういう言う人は何人かおり、そういった人...
日本

神奈川のおきて

私自身、8年前から神奈川に住んでいる。住み始めてから今まで色々と触れることができたのだが、まだまだ知らないことが多い。そのこともあって神奈川のことについて知りたくて本書を手に取ってみた。本書はその神奈川にはどのような買い物や学校、名物、地理...
書評

20代のうちに知っておきたい読書のルール23

私自身、職業柄毎月50冊以上本を読む。多い時は70冊を超えてしまうのだが、そういったこともあってか自分自身「活字中毒症」「乱読家」と言ってしまう。それくらい読書をし始めたのは社会人になってからなので、もうかれこれ8年以上経つのだが、まだまだ...
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