考え方

仕事術

人を見抜く黄金律 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

サブタイトルに惹かれてしまうような一冊である。しかしよくよく中身を見てみると、人には仕草によって性格が出るのだという。その仕草一つ一つには性格的、もしくは精神的な意味を持っており、仕草一つでも相手の心証を見抜けるのだという。もちろん仕草のみ...
国内

メディア・リテラシー論

「メディア・リテラシー」と言う言葉は私が中学・高校の時からずっとその言葉を聞く機会が多かったのだが、実際の所どのようにして行うのかはいまいち分からなかった。もちろん「メディア・リテラシー」にまつわる教育もあった事は存じているが、そこにどのよ...
書評

理系バカと文系バカ

見ての通り過激なタイトルであるのだが、どういう人の事を指しているのか。本書では、 「理系バカ」・・・自分の世界に没頭しすぎて、極端な行動に走りやすい人 「文系バカ」・・・他人の情報を鵜呑みにして、その場の空気に流されやすい人(いずれも本書の...
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書評

思考を広げる まとめる 深める技術

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「思考」と言うと「深く」とか「広げる」とか、そういう話をよく聞くのだが、実際にどうやって広げたり、深めたりして良いのか分からないのか分からない人も少なくない。あれこれ考えてしまい、自己流で広げる・深...
スポーツ

トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学

すばる舎上江洲様より献本御礼。 トップ1%の選手はビジネスの世界にもサッカーの世界にも共通しているのだという。本書の帯にも書いてあるのだが、その中でも一流・二流と言われる選手の差は「技術」と言われることが多いのだが、その実は差がほとんどない...
仕事術

100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉

著者の横山様より献本御礼 会社という組織にいると当然「上司」「部下」は存在する。部下にとって嫌な上司は存在する一方で、上司の立場を見ても嫌な部下、あるいはダメ部下と呼ばれる存在もいる。しかしダメ部下をどう接していくのか、頭を抱えている上司も...
書評

ひかりの魔女

「おばあちゃんの知恵袋」と言う言葉をご存じだろうか。言葉はよく知っていても、どのようなものがあるのか、知る人は世代によって異なるが、私たちの世代だとそれを知る人は少ないだろう。ちなみに私の祖母はもうすぐ傘寿を迎えるのだが、故郷に帰る度に色々...
哲学

「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

自分自身かなり「悩む」ことが多い。特に最近は仕事をしている時も、この書評をしている時も、 「これからどうするのか」 「本当にこのまま進んで良いのだろうか」 「自分の人生は何なのだろうか」 「どうして生きているのか」 というような悩みが頭の中...
書評

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? V字回復をもたらしたヒットの法則

角川書店様より献本御礼。 私自身USJに行ったのは、今から14年前の2002年の1回だけである。ちなみにその1回は修学旅行で行っただけのことであり、個人で行ったことは当然ない。しかしその当時のUSJのアトラクションは刺激的であったことは覚え...
仕事術

なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術

編集集団WawW!Publishing 乙丸様より献本御礼。 私はプロブロガーと言うわけではないのだが、ブログをの更新は約5年間毎日続けている。もっと言うと、ブログを始めたのは2006年4月からさかのぼると7年間、ブログを更新している。 そ...
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