書評 今、そして未来(これから)―様々なビジネス生活から人生を考える 現状から未来を考えることは往々にしてある。もちろん私自身も書評を行っているが、将来は書評家をずっと続けながらも、書評を通じて、人と本を介した仕事をやっていきたいと考えている(出版社の仕事や本屋の仕事とは別の考えで)。そのモデリングは現在も考... 2015.03.22 書評自己啓発
書評 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる 社会が変化するのと呼応するように、働き方も変化する。その変化に対応できる・できないによって、生き残れるかどうかが決まっていく。これは「生存原理」に似通っているのだが、人、特に日本人は「変化」を忌み嫌う。本書のように「働き方を考える」事すら嫌... 2015.02.11 書評自己啓発
書評 お金と時間と場所に縛られず、僕らは自由に働くことができる。 人は誰しも「現状から抜け出したい」と言う感情を持つ。しかし会社員勤めだと、様々な制約があって、自由に働くことができなくなり、フリーの立場になると、仕事を取るのに必死になり、会社員とは違った制約がかかってしまう。 しかし自由に働くための方法と... 2014.12.13 書評自己啓発
国内 次世代へ送る<絵解き>社会原理序説 dZERO社様より献本御礼。 本書のタイトルを見ると難しい本のように思えてしまうのだが、実際に見てみると挿し絵もふんだんに盛り込みながらも、わかりやすく社会や経済、政治、さらに将来の夢について大学生に対してわかりやすく、それでいておもしろく... 2014.09.29 国内書評
哲学 僕らの時代のライフデザイン~自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方 ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 日本における働き方は変化が生じていると言っても過言ではない、というよりもむしろかつてあった働き方にITなどが加わることによって戻っている、という考え方もできる。 しかし戦後から続く働き方をする人々にとっ... 2013.03.19 哲学書評
仕事術 20代からはじめるキャリア3.0――誰でもできる生涯現役の働き方 「日本人は働きすぎ」「日本人は安定志向」というイメージは高度経済成長期からあまり変わらない。とはいえバブル崩壊以後、「終身雇用」から変わり、そしてがんばればがんばるほど良くなるようなこともなくなってしまったため、働き方や考え方は大きく変わっ... 2012.08.28 仕事術書評
書評 利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵 読書以外でも、色々な所で考えるのが「なぜ働くのか?」である。多くは「生活のため」だの「キャリアのため」だの「なんとなく」だの答える人が多い。 私の場合は「やりがい」「楽しさ」を求めて働いているのだが、それについても考え直さなければならないこ... 2012.02.10 書評自己啓発
仕事術 だから、僕らはこの働き方を選んだ~東京R不動産のフリーエージェント・スタイル~ ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 時代は仕事そのものや技術、それだけではなく働き方そのものも進化している。昨年にダニエル・ピンクの著した「モチベーション3.0」が上梓され、苦役の働き方、から利益の働き方へ、そして楽しみとしての「働き方」... 2011.12.09 仕事術書評
書評 人材の複雑方程式 「人材はどのように扱われるのか」 人材のことについて悩む方々であればそれに直面することも少なくない。しかし人材問題ほど問われるものは高度であり、かつ複雑なものである。それは個人々々の価値観や考え方がバラバラである人間を扱っているのだから。 ... 2011.09.13 書評経営・マーケティング
仕事術 仕事に幸せを感じる働き方 あさ出版様より献本御礼 本書の著者に初めてお会いしたのは2月の半ば、とあるセミナーのことであった。当初は「笑福亭鶴瓶の兄弟子」という言葉が印象的であり、後々出版されると言うことを聞いたことがある。満を持って出版された本が本書である。 仕事や... 2010.12.21 仕事術書評