哲学 時計の時間、心の時間―退屈な時間はナゼ長くなるのか? 人は誰しも「退屈」になってしまう。その「退屈」な感情に陥ると時間そのものが「長い」という感覚になってしまう。物理的には全く変わらないのに、感覚としては長く、かつ遅くなってしまうのはいったいどのような差があるのだろうか、本書はそのことについて... 2015.03.17 哲学書評
書評 お金と時間と場所に縛られず、僕らは自由に働くことができる。 人は誰しも「現状から抜け出したい」と言う感情を持つ。しかし会社員勤めだと、様々な制約があって、自由に働くことができなくなり、フリーの立場になると、仕事を取るのに必死になり、会社員とは違った制約がかかってしまう。 しかし自由に働くための方法と... 2014.12.13 書評自己啓発
哲学 ぼんやりの時間 私は今し方、「ぼんやり」するような時間はない。むしろ忙しくて、休む暇もない、といえるような状態にある。しかし「ぼんやり」をする時間があるからでこそ、心に余裕が生まれ、自分の人生を見直す、さらには、向き合うことができる事ができる。 しかし今の... 2014.01.08 哲学書評
仕事術 上位20%に入れる人だけが一生成功する ~会社が必要とする人の成功法則~ 著者の横山様より献本御礼。 プロスポーツや芸術の世界では完全ある実力主義の世界であり、上位1%くらいの人しか成功しない、と言われているほど、血が滲むほどの努力をし、人気を得なければ生き残れないという実情がある。一方でビジネスの世界は、という... 2013.07.08 仕事術書評
宗教 ダブル・ヴィジョン~宗教における言語と意味 「ダブル・ヴィジョン」は直訳すると「二重の視点」と表す。すなわち「二つの」側面や学問などからある事象についてとらえることを中心としているが、一方の視点についてキリスト教をはじめとした「宗教」を観点にし、もう一つの視点とを合わせて世の中の事象... 2012.10.19 宗教書評
書評 「成功」のトリセツ 著者はこれまで数多くのビジネス本・成功本を読み、それを実践することによって「成功」してきた。 その著者も前著である「幸福の商社、不幸のデパート~僕が3億円の借金地獄で見た景色~」で書いたような壮絶な転落人生を歩んでいた。ようやく脱出の兆しを... 2012.10.18 書評自己啓発
時間術 TIME×YEN 時間術 (タイムエン時間術) すべての時間を成果に変える31の鉄則 「時は金なり」 それは「時間はお金のように」大事に扱うことを考えさせられることわざである。他にも孫子の言葉に「巧遅は拙速に如かず」というのもある。 金の持つ・持たないは個人差があるものの、時間は誰しも24時間持っている。その時間の使い方によ... 2012.05.29 時間術書評
仕事術 デッドライン決断術-ムダな仕事はネグれ! 前作「デッドライン仕事術」に続いての一冊である。リーダーと呼ばれる人物に求められるものとしてもっとも大きいのが「決断力」である。しかし昨今では「日本はゆすりの名人」という発言で有名になってしまったケビン・メアの著書に「決断できない日本」があ... 2011.09.07 仕事術書評
書評 「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす! 「朝4時起き」「1枚図解」に続いて今度は「ひとり時間」が登場した。「ひとり時間」とは、簡単に言うと「自分だけで思考をまとめる時間」、「思考をフィードバックする時間」と様々な側面がある。 しかしこのご時世、ましてや自分も朝早い時間から終電まで... 2011.08.05 書評自己啓発
書評 これから24時間でかならず成長する方法 中経出版 竹村様より献本御礼。 本書のジャケットをみるとドラマで話題となった「24」を彷彿とさせるような一冊である。献本されたときに「ヘンテコな本です」といっていたので興味本位で本書を開くと、もうすでにカウントダウンが始まったかのようだった... 2010.11.26 書評自己啓発