ヒーローの選択


本書の主人公はとあるサラリーマン。営業活動をしているのだが、一向に成績が上がらないという。うだつの上がらないようなときに小学校での友人と再開することとなったのだが、そこである部隊に入ってほしいという。

それは「世界を守る」という名目なのだが、実際にはどのようなものなのか、そしてその目的とは何なのかを描いている。

もっと言うと本書は「選択」という言葉がついてくる。もちろん選ぶわけだから正しい選択もあれば間違った選択もある。その両方の選択によって物語が大きく動き、なおかつ予想通りになったり、裏切ることが多くなったりすることがある。選択によっては「どんでん返し」という言葉が生ぬるいようになっていくのだが、それもまた「選択」の範疇にあると言っているのではないかと思ってしまう。

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