哲学 日本語とハングル 日本語は漢字・カタカナ・ひらがなと多彩に扱われ、なおかつ細やかな表現も使うことができる。その表現はハングルにはあるのかというと、それほどではないもののハングルの他にも漢字が使える点ではよく似ている。その日本語とハングルの違いとは何か、本書は... 2017.01.20 哲学書評
地学・天文学 地理と気候の日本地図 日本には「モンスーン」と呼ばれる気候の影響から春夏秋冬という季節がはっきりとある。しかしその春夏秋冬のあり方も地方によって異なる。そのことなるような気候の変化はどのようなものがあるのか、本書はそのことについて取り上げている。 第一章「変化に... 2017.01.18 地学・天文学書評
書評 頭がいい人の「捨てる!」整理術―脳が活性化する「持つ」より「捨てる」の考え方 「捨てる」ことは重要なことである。その重要なことである「捨てる」ことはどのように行ったら良いのか、そしてその捨てることによってどのように整理を行ったら良いのか、そのことについて伝授している。 第1章「「持つ」より「捨てる」の考え方」 持つこ... 2017.01.17 書評習慣術
日本 京都ここだけの話 私自身京都は今までで1回しかない。その1回は高校2年生の時に行った修学旅行の時であり、その時は観光地巡りしかなかったため、京都についてほとんどよくわからない。もっとも京都は奥が深く、なおかつ謎が多いとも言える。本書は目くるめく京都のあれこれ... 2017.01.15 日本書評
国内 もじれる社会―戦後日本型循環モデルを超えて 一見「もれる」と読み間違えてしまうのだが、「もじれる」は簡単に言うと「もつれる」「こじれる」が合わさった造語である。2つの意味がドッキングする意味としてはバブル崩壊後の日本経済を形容する形として象徴づけられているという。その象徴づけられてい... 2017.01.13 国内書評
書評 群れは意識をもつ 私自身群れることはあまり好きではない。それは個性を失うというのもあるが、それ以上に感情や考え方、個々のある価値が蹂躙され、人間ではなく、「組織」という名の中の一種の人形・ロボットと化してしまう危険性があるためである。 私事の話はさておき、人... 2017.01.07 書評生物学
哲学 学びとは何か-<探究人>になるために 私自身「学び」をよくする。その学びの中でどのような記憶や知識、さらには考え方から行動、習慣に至るまで「学ぶ」ことをすることによって自分自身の気付きも増え、なおかつ学びたいことが増えていき、ドンドンと知りたくなる、そういった循環となる。本書は... 2017.01.06 哲学書評
哲学 心理学とは何なのか - 人間を理解するために 心理学はビジネス書でもよく使われる。もっとも自己改革をするためには自分自身の内面を知り、変えていく必要がある。その変えていく中で心理学はどのようなものがあるのか、そして「心理」という名の世界はどのようなものか、本書は目くるめく心理学の世界を... 2017.01.04 哲学書評
書評 仕事が活きる 男の風水 私の住んでいる鎌倉の家の近くにはどういうわけかパワーストーンの店がいくつかある。「風水」に関連するグッズの一種であるのだが、そもそも「風水」にはどのような意味があるのかさえ覚えてしまう。そこで本書である。本書は風水の世界についてありとあらゆ... 2017.01.03 書評自己啓発
スポーツ 箱根駅伝―襷をつなぐドラマ 今日1月2日と明日3日は箱根駅伝である。普段テレビを見ない私だがこの2日間だけはとても楽しみである。スピードレースになっているだけでなく、襷リレーの中にあるドラマがこの駅伝を熱くさせ、感動を呼び起こすのである。その箱根駅伝にはどのようなドラ... 2017.01.02 スポーツ書評