ウェブ

エッセイ

東京日記6 さよなら、ながいくん。

著者自身が20年以上にもわたってエッセイとして日記を描き続けていることに驚きがある。エッセイと言うよりも、普段の日記でも多くの人は三日坊主になることが多く、1年2年続けて良い方ではあるものの、なかなか続けられないといった実情がある。それを2...
仕事術

コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書

ちょうど1年ほど前から広がりを見せた新型コロナウイルス。2回に渡って緊急事態宣言が発令され、テレワークへの動きも広がっていったのだが、とりわけ1回目の緊急事態宣言が終わった後は、元に戻すといった動きも見られるようになった。 所変わって営業は...
国際

デジタル化する新興国-先進国を超えるか、監視社会の到来か

デジタル化の波はとどまることを知らないのだが、特にその度合いが強いのは、中国やインドと言った「新興国」と呼ばれる国々である。最先端技術の「実験場」と呼ばれるような場所があり、世界的にもイニシアチブを取ろうとしている国まで存在するほどである。...
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エッセイ

臆病な詩人、街へ出る。

中学の時代から詩を始め、高校になった頃には現代詩の中でも権威ある賞の一つである「中原中也賞」を受賞するなど、賞を総なめにしてきた。そのため「早熟の天才」と言われるようにまでなった。 しかし大学へ進んだ後は著者自身「冴えない女」と自称するよう...
インターネット

闇ウェブ

いわゆる「ダークウェブ」や「ダークネット」「闇サイト」とも呼ばれている。いわゆるサイバー犯罪の温床としてもある「闇ウェブ」であるのだが、実態はどのようなもので、なおかつ取り締まりはどのようになっているのか、本書では知られざる「闇ウェブ」のこ...
書評

新規&リピーターがどんどん増える 治療院「ウェブ集客」の成功法則

店を構えるとなると「集客」は何よりも大切な要素としてある。チラシを配布して、さらには口コミで広げさせると言った方法はあるものの、インターネットを使ってホームページを作成し、集客に導くいわゆる「ウェブ集客」と呼ばれる要素があるのだという。そも...
インターネット

ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか

私自身毎日のニュースはネットで見ることがほとんどである。速報はもちろんのこと、少しだけ詳しいニュースにしてもけっこうネットで見てしまうためである。かつては新聞もいくつか読むことがあったのだが、いつしかネットだけにシフトしていった。 しかしネ...
国内

5年後、メディアは稼げるか―Monetize or Die?

紙のメディアが右肩下がりとなり、それに取って代わるものとしてウェブメディアが隆盛してきている。しかしウェブメディアも数多くあり、質的にも玉石混淆と言える様な状況である。ちなみに本書の著者は「東京経済オンライン」の編集長を務めており、就任して...
書評

使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

「広告」そのものが変化しているといっても過言ではない。かつてはテレビのCMや雑誌、さらには建物の看板といった広告が主流となってきたのだが、現在はネットの広告も増えてきている。その弊害か、都市部では「白い街」と揶揄されている。 実際に「広告」...
書評

著作権2.0 ウェブ時代の文化発展をめざして

このごろ「著作権」に大きな関心が寄せられている。その大きな要因の一つとして「Web2.0」の誕生と隆盛が挙げられている。急速な技術革新により、著作権保護などの方の整備が追いついていない現象が起こっている。 それどころか技術革新と著作権保護そ...
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