2015-07

書評

時代を勝ち抜く人材採用

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 今でこそ好景気であるせいか、就職活動は「売り手市場」の様相を見せている。私が会社員になる前の就職活動時代も同じように「売り手市場」と呼ばれていたのだが、その時は採用基準が厳しく、本当の意味で会社にそ...
哲学

「いい人生だった」と言える10の習慣

人生は1度きりである。それをいかにして生きるのか人それぞれであるのだが、「いい人生にしたい」という感情は誰にでもある。その「いい人生」というのはいったい何なのかは、これもまた人それぞれである。しかし共通した「いい人生」にできる習慣がある。本...
書評

潜在ワーカーが日本を豊かにする―――シニア、主婦(夫)、外国人……多様な働き方が救世主となる

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「人材不足」「労働力不足」が叫ばれて久しいのだが、そういった不足を補うために「外国人労働者」を増やす話が出てきており、それについて賛否両論がある。しかしその労働力を補うのは何も外国人ばかりではない。...
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書評

沈むフランシス

本書のタイトルにある「フランシス」は川のほとりにある木造家屋の名前である。 本書の舞台は北海道の東部にある架空の村であるが、「湧別川」が記載しているところから推測すると、遠軽町か湧別町のあたりにある架空の村と推測できる。その村に東京から引っ...
仕事術

35歳からの「脱・頑張り」仕事術

35歳となると、いよいよ中間管理職も見えてくる時期であり、実際にその職を担う人もいるのだが、そうでなくとも上の世代・下の世代に挟まれる、いわゆる「ミドル」の位置にいる。 「ミドル」になってくると、自分の仕事を一人で回すだけではなく、後輩や部...
哲学

人間の煩悩

元々「煩悩」とは、 仏教の教義の一つで、身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働き(汚れ)を言う。Wikipediaより という。人間誰しもが存在するものであるのだが、煩悩と上手く付き合っていくか、あるいは抵抗していくか、というのは人それぞれとも...
仕事術

抜群に評価される人の教科書〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜

著者の横山様より献本御礼。 会社の中で働いていると、上司や先輩などに「評価」される機会が何度もある。またフリーランスなど独立をしている方々もまた、クライアントなど外部の人々に「評価」されることがある。そのため「評価」は仕事をしている方々にと...
書評

火山のふもとで

「火山」と言えば、昨年の御嶽山、先月には口永良部島の噴火、箱根山の活発化など火山に関する出来事が数多くある。そういった状況の中で火山のふもとにて暮らしている方々は気が気では無いのかもしれない。 本書は浅間山のふもとにある山荘を舞台にした、あ...
コミュニケーション

五感で読む漢字

日本にはひらがな、カタカナの他に漢字も使われる。その漢字は1945字ある常用漢字の他に、1万以上もある常用外漢字もあり、ヴァリエーションが豊富である。その漢字の成り立ちもそれぞれ異なっており、漢字の使用によって表現が彩っている。本書はその漢...
書評

家庭でたのしむ科学の実験

「理系離れ」と言われて久しいが、そもそも理系の授業が難しいというよりも、「楽しさ」を教えていないのではないか、ということを勘ぐってしまう。中でも科学は「物理」「化学」「生物」とあるのだが、それぞれの楽しさがあるものの、用語や公式を覚えるだけ...
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