昨日は鹿田尚樹さんと美崎栄一郎さん共催のセミナー「8.22ことばのちから」に参加いたしました。
両者の共催は4月に行われた「聞くが価値×UNDERGROUND」以来。その時のテーマは「記録」について、鹿田さんは読書とブログにおける「記録」について、美崎さんは「記録」の凄さについての講演でした。
共催2回目ですが、美崎さんは来月11日に初めて本を出版なさるそうです。
著者になる前の最後の講演、はたしてどのような講演になるのでしょうか。
Ⅰ.鹿田尚樹
主に「ことば」を使うテクニックについての講演でした。
ブロガーとして、元国会議員秘書としての「ことば」のテクニックについて余すところなく語られました。
「減らす技術」「喩え」「間」が印象的でした。
Ⅱ.美崎栄一郎
こちらはあらかじめ出た質問に答えながら、「ことば」の力について語るという形でした。
話したり、書いたりして出てくる「ことば」に限らず様々な形の「ことば」と言うのも紹介されました。
「ストーリー」が印象的でした。
「ことば」という可能性について様々なことを学べたセミナーでした。
今回セミナーの主催・講師を務めた鹿田さん、美崎さん、そして今回名刺交換をしてくださった方々、ありがとうございました!!
コメント
「記録」に続き、ご参加ありがとうございました!
西岡さんのブログも「ことば」が詰まっていますから、1つでも何か参考になるところがあれば幸いです!
というか「音速の書評家」ってフレーズが最高すぎるので、もっと大々的に活用したらどうでしょう(笑)
>鹿田さん。
こちらこそ先日は素晴らしいご講話ありがとうございます。
「音速の書評家」を大々的に活用ですか(苦笑)。これからいろいろと使ってみようと思います。