蔵前

書評

魅せるひとの極意

演出、美術、通訳、音楽、衣服、写真…と様々な世界で「魅せる」方々が何を愛読しているのか、と言うのを紹介した一冊である。 様々な世界で「表現」をし、人々を魅了させる人たち。その表現を醸成させるために何を読み、糧にしてきたのかがよくわかる。 紹...
F1もろもろ

バーレーンGPとインドGPと来年のスケジュール

次戦のカナダまではあと1週間はありますが、今回は今年、及び来年のF1についてニュースがありました。 「バーレーンGP 2011年のカレンダーに正式復帰」 FIAは、バーレーンGPが2011年のF1カレンダーに復帰することを正式発表した。金曜...
エッセイ

鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集

ミステリー作家として有名な有栖川有栖のエッセイ集である。有栖川有栖の小説は読んだことがなく、彼の作品に触れるのはエッセイが初めてである。小説だとストーリーによって話を展開していくものであるが、エッセイはそれとは違い、著者自身の「体験」や「感...
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日々徒然

絶対に信用できない言葉はどれ?

ブログネタ: 絶対に信用できない言葉はどれ? 「言葉」を一括りにしても、色々なものがあります。個人的な感情から言葉によって好き嫌いもあるでしょう。私の場合は「頑張れ」や「忙しい」は嫌いで、ブログなどプライベートでは極力言わないようにしていま...
日本人

ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年

様々な人の「生き方」「人生」という本は目にしており、当ブログでも取り上げられているが、著者ほど「生きざま」といえるような一冊を目にしたことはない。あったとしても本書の帯紙にあるように無類派の囲碁棋士として知られた藤沢秀行くらいである。 前置...
書評

ニッポンの書評

著者の豊﨑氏の前書はいくつか呼んだことがあり、「正直書評。」など当ブログにて取り上げているものもある。日本でもっとも有名な書評家の一人であり、過激かつ痛快に評していることでも知られている。これも「本が好き」だからと言う言葉の裏返しなのかもし...
投資術

マッチポンプ売りの少女 ~童話が教える本当に怖いお金のこと~

前書「ヘッテルとフエーテル」は「痛快」かつ「爆笑」の一冊であり、かつ「黒さ」もあったのだが、本書はその前書を遥かに凌駕するほどの「黒さ」を垣間見てしまった。お金のことが中心であるが、不動産や書籍などにも言及している。本書は全部で9+1のスト...
F1もろもろ

2011年 F1モナコGP ヴェッテルが荒れたレースを制し今季5勝目、可夢偉は自己最高の5位入賞!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 予選終了時の優勝予想で「今回は荒れたレースになる」、と行っていましたが、まさか予想通りになるとは…。それ以上に終盤では多重クラッシュが起こり、SCどころか赤旗中断もあるほどでしたので、どれほど荒れたレ...
F1もろもろ

2011年 F1モナコGP ヴェッテルが圧倒的な速さで5回目のPP獲得もザウバーのペレスが大クラッシュ!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) ヴェッテルの速さが光る予選でしたが、それ以上に終了2分前に可夢偉のチームメートであるペレスがトンネル出口あたりのシケインにて大クラッシュを喫しました。 フリー走行3回目の記事には書いていませんでしたが...
F1もろもろ

2011年 F1モナコGP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より) アロンソがトップタイムをマークしているようですが、チームメートのマッサも3番手につけています。フェラーリ勢が好調なようで、レッドブルをどこまで脅かせるかどうか注目と言えます。
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