ビジネス書

書評

理想の書店―高く掲げよう「お客さま第一」の旗

私は毎日のように書店に足を運ぶ。書評家の性なのか、それとも本好きの性なのか、それは定かではないのだが、気がつけば書店にふらっと足を運び、その中で色々な本や雑誌と出会う。あたかも「偶然の出会い」を演じているかのように。 店員でもないのに毎日の...
書評

TOEIC(R)テスト 満点コーチング

著者の松本様より献本御礼。 2011年あたりから企業の「社内公用語を英語」にする動きが活発してきている。現にいくつかの企業の「社内公用語」が英語になっている。その風潮の中で、社員の昇進基準などが「TOEIC」の店数によって判断されることとな...
書評

クレームを活かせ-電気事業編 信頼を高めるクレーム対応術

東京電力を始め電力業界は今、逆風にさらされている。 事の発端は東日本大震災に伴う福島第一原発のメルトダウンが挙げられる。その福島第一原発への対応について隠蔽や言い訳ばかり行っている体質がメディアに報じられ、肩身の狭い思いをしている方々も多く...
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仕事術

誰でもデキる人に見える 図解de仕事術

著者の多部田様より献本御礼。 考え方や物事を伝えるための有効手段として「図解」が存在する。その「図解」を仕事で用いられる機会は数多くあるが、それ以外にもキャリアや転職、人生について問題解決をしたいときにも「図解」は使えるツールとして役立てら...
書評

群れない力~「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣

おそらく本書ほど、エッジの立ったビジネス書はなかなか見かけない、と言える。 amazonのページを見ても、賛否双方の感想が多いというのも珍しい。それだけ「問題作」と言えるような一冊である。 著者もそれを自認しているようで、本書の帯には「WA...
書評

「自己啓発」は私を啓発しない

「自己啓発」という本や教材、セミナーは今も昔も存在する。人間関係や仕事について悩む人が、藁もすがる思いでありつくものである。自分自身も「自己啓発」に関する本を読み、書評をしたことはあるのだが、あくまで「心構え」を知るだけで、それを実行して、...
書評

ビブリオバトル~本を知り人を知る書評ゲーム

最近では書店や学校などで「ビブリオバトル」というのが行われている。「ビブリオバトル」は簡単に言えば、本の感想を互いに行い、よいと思った本を選ぶというものである。 元々「ビブリオ」というのは古代ギリシャ語で「本」を表している。 私は参加したこ...
書評

グローバル時代の文章術 Q&A60

先進国を中心とした「グローバル化」の波は止まらない。それは日本とて例外ではない。その時代の中で企業によっては「英語公用語化」も進んでおり、英語教育にも力を入れている教育機関や企業も少なくない。 そのような時代の中で「文章」はどうあるべきか。...
仕事術

伝説の元アップル・ジャパン社長の40講義 「これからの世界」で働く君たちへ

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 今、世界は「グローバル化」の波にさらされている。日本も当然例外でなく、日本から世界に向けて働く人が求められている。しかし、これからの旗手となる私たちの世代を中心に「内向き」の様相を呈しており、「グローバ...
書評

[図解] 電車通勤の作法

今となってはほとんど無くなったのだが、一昔前までは満員電車に揺られて通勤すること常だった。「窮屈」とも呼べる様な通勤時間を以下にして活かそうかと考えたのが、自分自身として「読書」があった。周りに迷惑をかけないように鞄の中からそっと本を取り出...
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