森林

書評

森の力 植物生態学者の理論と実践

本書のタイトルを見て「住友林業」のCMの歌を思い出してしまった。しかしながら本当に森は癒やしでありつつ、未来の命や経済をつくり出すための力を担っていると言っても過言ではない。その森の力をどのように引き立たせているのか、そしてそして森の不思議...
書評

カラー版 最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河

世界の中には不思議と呼ばれるような場所や文化がある。もっとも場所によっては「秘境」と呼ばれるような場所がいくつも存在する。その中でも著者が1979年~2003年とおおよそ四半世紀にわたって触れてきた秘境を8カ所に分けて取り上げている。 第...
書評

沈むフランシス

本書のタイトルにある「フランシス」は川のほとりにある木造家屋の名前である。 本書の舞台は北海道の東部にある架空の村であるが、「湧別川」が記載しているところから推測すると、遠軽町か湧別町のあたりにある架空の村と推測できる。その村に東京から引...
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書評

割り箸はもったいない?―食卓からみた森林問題

私自身、自炊するのだが、時々スーパーやコンビニで総菜を購入する。その際に「割り箸はいりますか?」と聞かれるのだが、ほとんどの場合「いらない」という。その理由は環境問題というよりも、ゴミが増えてしまい、処理が面倒という理由からなのだが、実際に...
書評

木材革命―ほんとうの「木の文化の国」が始まる

元々日本では「木材」を重宝し、家などの建物に使われた。江戸時代は「木」で作られた建物がほとんどで、例外というと城の石垣くらいだったが、明治維新になった時に「木は脆く、火事や地震に弱く、古臭い」といって蔑視し、レンガなど非木材が使われた洋館を...
書評

森林飽和―国土の変貌を考える

森林破壊が著しく、それが環境破壊の象徴といわれている。その対策の一つとして「植林」をする事によってもとの緑の森に戻そうとする働きかけも多い。 しかしその「植林」が森林破壊とはまた違った「環境破壊」を被るのだという。本書ではその緑化に対する...
書評

日本人が知っておきたい森林の新常識

環境問題の中でも森林は重要な役割を担っている。もっとも二酸化炭素を吸収するものとしている。森林の大切さの理由の一つとして挙げられるが、本書は森林にまつわる常識のウソを突きつつ、人と自然との「共生」を図っていくための森林の役割を伝えている。 ...
書評

森林異変~日本の林業に未来はあるか

森林破壊が進んでいる・・・といいたいところだが、本書は環境問題のことについて書かれているのではなく、「林業」という業界の衰退について書かれている。国産の木材が林業従事者の高齢化により、人・モノともに現象の一途をたどり、数少ない資源である、木...
書評

人びとの資源論

私たちの生活の中で自然の中で作られた「資源」を利用しない時はないだろう。 しかし、それらの資源も無限にあるわけではない。有限のなかで私たちはその恩恵を受けながら今日を生きている。 その一方で、資源にまつわる争いもある。オイルショックもあ...
書評

森林バイオマス最前線

本書は森林バイオマスにまつわる技術の最前線を描き、そしてその重要性を訴えている。そもそも「バイオマスとは一体何なのかというと「太陽エネルギーを起源とする生物由来の資源」を指している。つまり森林の資源を利用して様々なことに役立てる。そしてそれ...
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