生きる

書評

死ねない時代の哲学

人は遅かれ早かれ「死ぬ」運命にある。その死ぬ運命から逃れることはできないのだが、自ら死を選ぶこと自体がタブー視されている。もっとも自分の人生は自分で決め、なおかつ自身の死も選ぶという人は今昔では考えられている。しかしながら特に自ら死に場所を...
書評

愛が嫌い

「愛」と言う言葉を好いている人もいれば、本書の登場人物に出てくる人のように嫌いな人もいる。それは人それぞれと言った方が良いのかもしれない。 本書は愛を憎むと言うよりも、軽んじた「愛」を嫌い、自分自身の日常を取り戻すと言った物語である。...
書評

生きるための図書館―一人ひとりのために

私はほぼ毎日のように書店に行くだけでなく、週に何日かは図書館に足を運ぶことがある。書店などで買えないような本を読んだり、借りたりするようなことがあるためである。元々小学校の頃からずっと図書館に通うことがあった。時には本を借りる、時には勉強す...
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書評

あなたは、なぜ、つながれないのか―ラポールと身体知

人とのコミュニケーションが苦手な人は少なくない。かくいう私もその一人である。もっとも私自身どのようにコミュニケーションをしたら良いのか分からない人である。原因は様々であるのだが、そのコミュニケーションがうまく行かないことから「生きにくさ」と...
書評

ラッコの家

淡々と流れる時のなかで、ラッコの親子が漂っている姿を連想してしまう。本書はとある高齢者の女性が自らの空想におびえながら、生きるという一冊である。 しかし、なぜラッコになったのかというのが面白く、冒頭に述べた意味ではなく、娘の名前をメールで...
書評

人工知能時代を<善く生きる>技術

ソクラテスの意志のなかに「単に生きるのではなく、善く生きる」と言う言葉がある。それは自らの哲学(フィロソフィア)を持つだけでなく、青少年を堕落させた罪を着せられた裁判でも自身の信念を貫き通したことでも有名である。 その「善く生きる」ことを...
書評

ぼくの死体をよろしくたのむ

本書は短編集なのだが、ある種のつながりを持っているようでいてならない。その繋がりの多くは「動物」と言える。しかしどのような動物かというと、ありとあらゆる動物が入り交じっており、なおかつその動物と人間との関係がそれぞれの短編によって異なってい...
書評

生きるように働く

私にとって働くことは「愉しみ」の一つである。もちろん生活をしていく上で収入を必要になるのだが、その手段の一つとして「働く」ことである。その生きるために「働く」ことを考える方々も多いのだが、本書は「生きる」ことと「働く」ことを同義として捉え、...
書評

発達障害を生きる

ここ最近「発達障害」に関する本を取り上げることが度々ある。治療する方、専門家、実際に発症しながらも前向きに生きている方々など様々である。発達障害自体が学習・言動・行動などにおける疾患と広い意味を持っている。発達障害の認知は徐々に広まっており...
書評

書く力 -ポジティブに生きるためのヒント-

私自身パソコンが好きで、仕事にしてもパソコンで行うことがあるのだが、その一方で手帳やメモをするなど、鉛筆やボールペンなどの肉筆で記録をすることも好きである。もっとも後者の方が長年行っているだけでなく、自分自身の考えや主張について考えを整理す...
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