経済

書評

悪漢(ワル)の流儀

戦後最大の経済事件として扱われている「イトマン事件」。その首謀者の一人が本書で紹介する許永中である。許永中はフィクサーとして裏から世界を支えていった。表舞台に立つことは少なく、イトマン事件で初めて出てくることになったとも言える。 現在...
書評

甦えれ 資本経済の力

資本主義経済は死んでいるかというと、実際にはどうなのかはわからない。ただ、少なくとも、新型コロナウイルスの感染拡大をはじめとした経済環境の変化が多く起こっていることは間違いない。そのような環境の中で、資本経済の復活の道はあるのか、そしてその...
書評

平成金融史-バブル崩壊からアベノミクスまで

平成の時代は金融関係に大きな変化をもたらしたとされている。しかしその「変化」は経済そのものの変化に直結しているところがあり、その直結が「破綻」といった言葉が出てきた時期もあった。 その約30年にも及ぶ平成における金融の歴史について、出...
スポンサーリンク
書評

家計簿と統計―数字から見える日本の消費生活

日本における実体経済を測定するものはいくつかあり、特にメディアとしてよく見られるのが「消費者物価指数(CPI)」である。これは、 消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定す...
書評

平成論―「生きづらさ」の30年を考える

1989年1月8日から2019年4月30日までの約30年の間、「平成」と呼ばれる時代である。30年の間では特に経済や災害において「激動」の時代と呼ばれた。バブル崩壊から低成長時代に入り、回復しようとした矢先にリーマン・ショック、そしてアベノ...
書評

格差は子ども社会において現れる! ああ格差社会

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「格差」と言う言葉は10数年前から使われている。「失われた10年」と呼ばれる長い不況の時が過ぎ、好景気にさしかかった時に初めて使われ、金持ちと貧乏といった経済的な要素で使われることが多くあった。し...
書評

コロナバブルの衝撃!

今となっては「コロナショック」と言われて久しく、株価としては若干落ちているだけにとどめているものの、コロナにおける解雇も3万人を超えるほどにまでなり、実体経済には深刻な影響を受けている。その規模はリーマンショックを超えるほどという指摘もあり...
書評

未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来

日本を始め多くの国で採用されている経済システムである。もちろん「資本主義」とひとえに言っても、細部を鑑みるといくつか存在するのだが、本書では広義の意味での「資本主義」を指しているのだが、そもそもの「資本主義」はいくつもの岐路に立たされること...
書評

AIとBIはいかに人間を変えるのか

AIは既に私たちの生活の中に浸透していると言っても過言ではない。またAIについては日々刻々と技術革新が進んでおり、より便利になるものとも言われている。 本書の話に変わるのだが、この組み合わせはまさに「異色」というほかない。そもそも「AI」...
書評

自由貿易は私たちを幸せにするのか?

「自由貿易」はというと、ニュースなどのメディアでは頻繁に流れてくるのだが、あまりピンとこない方もいることだろう。もっとも自由貿易自体、ものの輸出・輸入に関わることであるため、私たちの生活に大きく関わってくることとなる。もともと「自由貿易」と...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました