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コンビニ

コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―

私自身、ほぼ毎日と言ってもいいほどコンビニに立ち寄る。セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、たまにであるがミニストップやデイリーヤマザキなどと言った所に立ち寄る。帰省する場合はかならずセイコーマートにも立ち寄る。 主に買い物を行うのだが、コンビニでしか、さらには特定のコンビニでしか買えないアイテムまであるため、どうしても足を運ぶ。しかもコンビニにはそれぞれの地域ならではの「特色」がある。その […]

コンビニ外国人

ここ最近では毎日のようにコンビニに足を運ぶのだが、その中で気づいたのはコンビニで働く外国人が増えている。特に都市部になるとそれが顕著であり、行く先々のコンビニで様々な外国人の店員と出会う。中には留学したてで、日本語があまりうまくできていない方々もいるのだが、それもご愛嬌といった所かもしれない。 ここ最近出くわすコンビニ外国人はなぜ出てきて、増えてきたのか、そこには外国人留学生ならではの事情があった […]

コンビニオーナーになってはいけない

コンビニオーナーの募集の広告を何度か見たことがある。見てみると経営者としての体験談などをポジティブに取り上げられているのだが、実態はどうなのかというと、個人事業主でありながら、本部から来る厳しい要求に応える必要があるというものである。 特にここ最近では24時間365日の運営が厳しくなり、時短営業、さらには休業日を設けることをここで行おうとするが、それをすると契約解除するといったニュースも出てきてお […]

コンビニ店長の残酷日記

コンビニは英語で言うと「Convenience Store」と呼ばれ、「Convenience」自体が「便利」と呼ばれており、年々「何でも屋」の傾向が強くなり、より便利な店になって言っている。使う側から観るとありがたいように見えて、実はコンビニを経営する、あるいは働く側から観ると、仕事が複雑・多様化してしまい、覚えきることが難しくなってきていると言う。一説にはマニュアルがたくさんあるとは言え、コン […]

コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか

私自身コーヒーは好きなのだが、コンビニコーヒーはあまり飲んだことがない。もっとも100円で安価なのだが、コーヒーを持ち運ぶのが不便だったというのが大きな要因として挙げられる。数えるほどしかないのだが飲んだことはあるのだが、インスタントコーヒーなどとは違い豆にこだわっているような感じがしてならなかったことは覚えている。本書の話に移る。本書はそのコンビニコーヒーがなぜ美味いのか、そのことを取り上げてい […]

コンビニだけが、なぜ強い?

私自身毎日のようにコンビニに足を運ぶのだが、モノを買うこともあれば、流行ものを調べるための情報収集として活用することもある。実際に行くコンビニは、本書にて紹介している大手コンビニであるのだが、その強さとはいったいどのようなものか、そしてコンビニが強い理由とはいったい何なのか、本書はそのことについて考察を行っている。 第1章「近づいてくる店舗 セブン-イレブン」 コンビニというと代名詞的な存在なのが […]

コンビニと日本人 なぜこの国の「文化」となったのか

もう「あたりまえ」の存在となっているコンビニだが、1970年代に作られた産物で、30年後、このようにインフラの如く扱われている存在になるとは誰も思わなかった。(ちなみに起源は諸説あるので、起源の説明は割愛しておく) 本書はコンビニの歴史、及びビジネスとしてのコンビニと言うよりも「インフラ」としての「コンビニ」の存在について、過去の災害と現在の社会と照らし合わせながらコンビニの存在について解き明かし […]

思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-

「無印良品」と言えば、誰でも知られるブランドなのだが、百貨店はもちろんの事、ファミリーマートなどでも扱われることもあり、百貨店に行かなくても、身近なところに存在しているブランドとしてあげられる。実は私も無印良品ユーザーであるが、あくまでめがねふきをよく使うと言うだけで、それだけヘビーなユーザーではない。むしろかなりのライトユーザーと言った方が早いかもしれない。 私事はさておき、本書は「無印良品」の […]

コンビニ食と脳科学-「おいしい」と感じる秘密

「偏食の的」として挙げられる「コンビニ食」。最近では栄養バランスも考えられるような品も増え、即席性だけではなく、おいしくもなった。 その「コンビニ食」は「脳」にどのような影響を及ぼすのだろうか、そしておいしさはどのように表現されていくのか、本書はコンビニ食の作られ方とともに紐解いている。 第1章「おいしさも見た目が9割」 「人は見た目が9割」と同じように「コンビニ食も見た目が9割」だという。視覚か […]

公共空間としてのコンビニ 進化するシステム24時間365日

今やもう当たり前のものとなったコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。1974年に東京の江東区にセブンイレブンの1号店が誕生した。それ以前には1971年にココストアとセイコーマートの1号店ができた。コンビニは1971年に誕生したが実質知られるようになったのは74年といっても差支えないが、解釈はココストア・セイコーマート、ファミリーマート(1973年)、セブンイレブンとがあるためどれが本当なのかとい […]